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バヤシさんのチャーシューと味付け卵の作り方

自他共に認める多趣味な私ですが、その中にチャーシュー作りがあります。
思った以上に簡単なのでシェアします。
みんなでチャーシュー作ってQOR(Quality of Ramen)を向上させましょう。

ベースとなるチャーシュー

私のチャーシューは全くのフルスクラッチで作られた物ではありません。
ホットペッパーグルメのメシ通というサイトの『「つけ麺の元祖」大勝軒に自家製チャーシューのつくり方を教わってきた【料理人のまかないメシ】』という記事が元になっています。

まあこの記事読めば大体作れるんですけれど、それでは面白くない上にこの記事のまま作るとたぶんかなりしょっぱくなります。
なので、私が何回か作って自分好みの味になるように調整した方法をお教えします。
すでに何人にも食べてもらって好評なので万人受けする味になるはずだとは思いますが、やってみて濃い薄いあったらいい感じに調整してください。

材料の違い

前述の記事とほぼ一緒です。
肉はハナマサで買ってきた100g100円くらいの豚バラ肉で生姜と長ネギもハナマサ産です。

唯一違う所と言ったら日本酒です。
実は私は某埼玉の酒造の生まれです。
これも実家から送られてきたものですが、私はビール党で日本酒は全然飲まないのです。

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日本酒好きな人には怒られるかもしれませんが知ったこっちゃありません。
これ幸いとチャーシューの材料にさせていただいています。
皆さんも親戚に酒造の1つや2つあるでしょうから送ってもらいましょう!!
調理酒でもできるはずですが、やった事ないので美味しくできるかはわかりません。

時間の違い

日本酒云々よりこっちの方がきっと重要です。
記事だと沸騰した後に30分×2の計1時間煮込んでいますが、私の現状の最適解は15分×2の30分です。
火の通りが心配な人は煮込む前にちょっとフライパンで表面を焼いておいたりしたらいいんじゃないでしょうか。
(私はやったことないです。)

実際に今日煮たものが次の写真です。

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この程度の時間でもいい感じの色になります。
以前作ったものの写真がこちら。

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味付け卵の作り方

せっかくチャーシューを作るのですから、ついでに煮卵も作りましょう。
どうせなら半熟がいいです。
作り方はCOOKPADを参考にしましょう。

後はチャーシュー作った時のタレに漬けておけばいいのですが、これは概ね1.5 ~ 2時間ほどが良いです。
そんなにすぐに味なんて付かないだろうと寝ている間漬けておいたら物凄くしょっぱくなってしまいました。

活用方法

わざわざ書かなくてもいくらでもあるとは思いますが一応。

今日はつけ麺のトッピングに使いました。

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もやしと一緒にセブンの豚ラーメンに追加しても良いです。

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細かめに切って少し炙って丼にするのもおすすめです。

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宅飲みする時のツマミにもなります。

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やった事はないですが、チャーハンの具にしても美味しいと思います。

これすら面倒な人

諦めましょう。

私と直接面識ある人は気が向いた時に作るので食べる機会もあるかと思います。

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