6.ロゴが無い

僕は写真が好きだ。
というか、編集が好きだ。
写真を撮ることはあまり好きでは無い。

毎日、編集を海外のインスタグラマーをみて勉強している。

動画も始めた。

動画編集を覚えるためにYoutubeを始めたかったからだ。
動画はテキストに比べ何倍、何百倍(もっとかな?)もの容量で伝えることができる。

低遅延で超高速なインターネットインフラ5Gが来ることを見越して。

僕はやったことのないことでワクワクする事をするのが好きだ。

オズモポケット という小さなカメラで動画を撮って編集している。

ただ。

僕はコピーライトと絵の才能がまるでない。

キャッチーで、なるべく今までに存在していないアウトドアイベントにしたくて毎日毎日考えた。

最初に考えていたのは

CAMP BUFFET

シェラカップと呼ばれる器に料理を持って、ブッフェの様にキャンプを楽しんで欲しいとの思いからだ。

ただ。
衛生面が少し不安だ。

いろんな料理の味が混ざる事はあまり良くないんじゃないかと、この案はボツにした。

ブッフェ形式でのコンテンツがなくなると、イベント名を変えなければならない。

なおかつ、言いにくい。SNSでバズる可能性をあげるため、略しやすくハッシュタグがつけやすいものにしなくてはと思った。ただでさえ滑舌が悪い、発起人の僕はよく噛む。(主催なんて名乗るつもりはない。あくまでも僕以外の全ての人がが主人公なのだから。)

なのでタイトルを変えたくなった。

そこでまた考えた。

このイベントの本質は、僕が携わっているこのイベントスタッフのゆるい人柄の魅力、その人達が創りだすモノ、ショクを若い人やファミリー層に届けたい。

そしてみんなが交流し、笑顔になるところがみたい。

そんな想いがある。

毎日毎日イベントタイトルを考えていると、それは降りてきた。

そのタイトルはまだ明かせないが、個人的にかなりハマっている。

そんなタイトルの映画があってもおかしくない。そう思っている。

タイトルは決まった。

だがしかし、僕は光を捉えるのはわりかし得意なのだが、色を描く、デザインするということが苦手だ。

ロゴをどうしようか、そんな事を考えて海へ向かった。

コーヒーを飲みながらふらふら歩いていると、そこに憧れていた作家さんがいた。

僕は奇跡だと思った。

勇気を出して、あったこともない作家さんに勇気を出してロゴ制作の依頼をしてみた。

快く返事してくれた!!!

概要を伝え、1時間たたないころに、そのイメージ像が出来上がってきた。

こんなロゴ、見たことない!!!

鳥肌が止まらなかった。

妻と小躍りして喜んだ。

ゆるく、優しいタッチで描かれたそのロゴは僕たちの心を掴んで離さなかった。
詳細はGW明けまで明かすことができないが、炎の赤、夜空の藍色、植物の緑が美しく表現されている。

神や霊の類は信じていないが、こんな奇跡が起こるなんて。

僕は人生2回目のありがとうを言った。

過去の思い出は書き換えられるように、行動はもしかすると運命を変えるかもしれないと思った。


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