誰も自分のことなんて見てない

自分以外の他人は、自分が思っているより自分のことを見ていない。

昨日遊んでいた友達はどんなズボンを履いていたか思い出せるだろうか?

前に書いたと思うが、多分僕は毎日一枚の写真を上げていく過程でもしかしたらたくさんの人に笑われていたのかもしれない。ニヤニヤしてバカにされていたのかもしれない。

でも、そんなこと面と向かって言ってくるやつは1人だけだった。そもそもその1人はバカにしていっていたのか、いじってただけなのか。今となっちゃそれすらもどうでもよくなった(笑)

まてよ。そもそも誰も僕のことなんて気にしてないんじゃないか?

すごく高いキャンプギアを持っている人気のインスタグラマーがいたとしよう。それがタイムラインに流れてきた。
たしかにすごいけれど、キャプションまで見ていない自分に気づく。

あ、もっともっと無名な自分のことなんて誰もみていないんだ。

その時思った。

面白いデータがあって、例えば某有名掲示板で他人を叩いている人たちがいるが、実はあれは本当に少ない人数がたくさん書き込んでいるだけらしい。

しかも、他人のことに時間を使っているので、叩いている人は自分の時間を使えない。

しかも、叩いているその時間は自分のために使われている。これって、無視されるよりありがたいことだね。

あんなに炎上したYouTuberのヒカル氏ですら面と向かって言われるようなことはないんだって。

そして僕は知っての通り無名だ。
誰もみてないんだったら、好きに、自由にSNSにアップしてもいいと思う。

信頼できる仲間がが少しずつ増えていった今、批判も何も怖くは無くなってしまった。むしろ叩かれなければ一人前じゃないんじゃないか?と思うくらいに。

どうやら1000000人に嫌われても、100人仲間がいたらやっていけるらしい。

みなさんのそのスマホに眠っているステキな写真は誰かに見てもらうために撮ったはず。

気にせずに発信した方が、世界が広がると思うんだよなぁ。

大丈夫。だれも見ていないから。

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