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ボクらはみんな、自然と生きる!

ニーチェ曰く。

「到達された自由のしるしは何か?もはや自己自身に対して恥じないこと。」

過去にあったこと、起こったことを「自分はそのように欲したのだ」「自分が望んだ」と積極的な意志で肯定できたときに、絶対の自由が得られる、とニーチェは説きました。

ルソーと同様、ニーチェにおいても「自由」とは、他人と自分を恥ずかしい思いにさせることそのものからの自由であり、さらに言えば、他人と自分の比較(フェアグライヒ)によって初めて意味をなす平等(グライハイト)と、これに定位した社会的なもの、それ自体からの自由なのだそうです。

なんなんだ、コレは??って感じもしますが、自分に起こるすべての出来事には、すべてに意味があるって言いたいのだと思います。

そう、その出来事に対するアングルの向け方一つで、全ての出来事はその顔色を変えていきますから。

それこそ180度反転させてしまうことだって、決して少なくはないはずです。

たまには、飾ること、競うことなく、マイペースでいいんじゃないかなぁ?

例えば、自然とふれあいながら、本来の自分を見失うことなく、のんびりと過ごしませんか?

とにかく、自然が無ければ私たちは生きて行けないし、心の面でも精神面でも、全てにおいて自然は大切だから・・・・・・

自然が存在することが私(たち)が存在していることだと、ちょっと、そんな風に考えて、その恵みに感謝!してみませんか?

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