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降り注ぐ朝日☆

心配事があったり、将来に不安があったりすると、なかなか寝付けないことがありますよね。

眠れないときは、無理に寝ようとしないで、別のことをやってみてもいいかもしれません。

心配事があるときは、1人で頭を整理することも必要ですから、ね。

何に悩んでいるのか。

自分は、どうしていきたいのか。

メモ書きでいいので、どんどん自分の中から出していくこと。

文字にすると、自分のことが客観的に見ることができます。

頭が整理できたら、少しその話題から離れて、自分がリラックスできることをしてみましょう。

何をすれば、自分はストレスを発散できるのか、2―3わかっていると、楽になれるはずです。

少し身体を動かして、疲労感を味わうのも良いかも。

友人と、話をしたり、カラオケボックスなどで、大声を出してみたり。

山や海などの自然に触れてみるのもいいですね。

たまには、部屋を片付けて、スッキリするのもいいし、好きな映画を観て、感動に浸るのもいい。

好きなことをしていると、免疫力が高まり、どんなことでも受け入れられるキャパができてきます。

悩みの答えは1つじゃなくてもよくなり、柔軟な気持ちになっていくだろうって思います。

生きていく道は、1つではない。

そう、Yes、Noで割り切れるものでもないですから(^^)

人は悩む生き物である。

色んな悩みを考え、学んでいくために、今を生きているんだって思いたいものです。

イタリアの劇作家であるディエゴ・ファブリは、「愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け容れることだ。」と言っていました。

例えば、仕事も、相手のあるがままを活かしながらだとうまくいくような気がします。

時にはこちらのやり方に合わせてもらう方が効果的な場合があるものの、最終的には揺り戻しが来てちょうど良いところに落ち着くのでしょう、ね。

その揺り戻しを促すうえで過不足のない外的な刺激が求められます。

程よい刺激を与えてくれて、寝ぼけたカラダを起こしてくれる、太陽のチカラを感じよう♪

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