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「これは何?」「あれは何?」

人の目を、気にしてしまう。

どうしても。

でも。

人の目を気にせず、堂々とマイペースを貫く自由人と、人の目を気にして、誰かと似た人を演じる人と、どっちが、かっこいいかな?

自分の目から見てカッコイイ自分は、きっと人の目で見てもカッコイイと思います。

逆に、自分の目から見てカッコ良くない自分は、人から見ても、カッコ良くないよね。

人の目を気にする前に、自分の目で考えてみませんか?

頭の中だけで考えていると、どんどんどんどん物事は複雑になっていってしまいます。

思考の袋小路にはまってしまうと、良い考えなんて出てこないんですよね。

考えれば考えるほど、暗い方向へ進んでいってしまうだけ。

そんなときの解決策は、思い切って思考を一旦停止してみること!

そして、何でもいいから何か行動を起こしてみること!

頭の中で解けなかった物事のヒントは、リアルな現実の世界にあるから。

1つ行動を起こすたび、あなたはきっと何かヒントに気づくはず。

だから、既存の常識だけに満足しないでください。

今ある私たちの当たり前の世界も、数々の常識が壊されてそして新しく創られたものです。

大きな例を挙げれば、明治維新など。

徳川幕府に士農工商、和服姿のちょんまげ頭、今から200年前には当たり前だったことですよね。

いつだって既存の常識は新しい革命によって塗り替えられてきました。

そして、その新しい常識はいずれまたもっと新しい革命に立場を譲ることになります。

何故、繰り返されるのか。

それは、いつの世も一部のお偉い方々に有利な仕組みになっているからです。

「おごれる人も久しからずや」

私たちが心に留めておくべきは、当たり前のことはもしかしたら当たり前ではないかもしれない、ということ。

誰かからの常識に捉われるより、自分の常識を模索していきたい。

”ハテナ?力”で、日々成長!ですぞよ(^^)

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