見出し画像

コトバでは伝えきれない想い。

愛とは「今」を経験することだそうです。

愛とは「今」のことです。

愛が現実であるのは「今」においてだけであるとの考え方です。

「今」経験されてこそ、愛は意味を持ってきます。

あなたがもし、今、花を眺めているとすれば、その人は花と一体であるはずです。

今、本を読んでいるとすれば、それに没頭しきっている。

音楽を聴いているのなら、音とともに生きている。

誰かと話していたり、誰かの話に耳を傾けているとすれば、その人は相手と一体です。

相手そのものなのです。

愛するとは、自分の心を相手に集中することなのだと思います。

それは「今」をおいて他はないのでしょう。

そして、そこから楽しみや喜びや幸せを経験できてこそ、愛は意味を持つのではないでしょうか。

愛する対象に集中し、楽しむ/味わう、夢中になる、心から浸る、相手と一体になるというような感覚を得られるといいんでしょうね(^^)

それは幸せな時間であると同時に、不幸でない時間でもあります。

何か悩みや問題を抱えていても、愛する対象に集中することで忘れられ、悩ましい気分からも解放されて幸せな気もちになれるのです。

愛することは、今を大切にして幸せになる方法なのだと思います。

自分が心から愛するもの(事・人・物)がいろいろあり、それらに心を集中できるようになれば、それだけ不幸な時間が減り、幸せな時間が増えるのではないでしょうか。

愛を込めた花束にのせて、大切な人に届けて♪みませんか?

色んな想いを(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?