ある夜の次女ちゃん

眠たいのだけど、
ベットには横にならなくて、
座ったままとか、
ベッドにもたれ掛かって、寝たり、
その先は、うつぶせになって二つ折りになって寝てる。

折見て、
ベットで寝ようと声を掛けるものの、
拒否される。

最近、朝方には、
ベッドで寝てる姿を目にすることが多いから、
しばし様子を見ることに。

座って寝始めて、30分間が経つ頃、
むくっと起き上がって、
隣のキッチンの冷蔵庫へまっしぐら。

冷蔵庫を開け、
水を飲んでるようだ。

戻ってきたら、
ベッドではなく、床で寝始めた。

それから3時間半後、
またまたむくっと起き上がって、
隣のキッチンの冷蔵庫へ向かう次女ちゃん。

今度も水を飲んでるのだけど、
2Lサイズのペットボトルの量が少ないからか、
ペットボトル直飲みし、
空になったので、
廊下に向かい、
ペットボトルの箱から1本持って来て、
冷蔵庫へ補充し、
また眠りについた次女ちゃん。

ヘルパーさんに来てもらうこと、まだ3回ですが、
小さな変化があちこちで感じます。

たとえば、
●浴室へ向かう時、手を差し伸べなくても歩いていく
●体を洗ってから、浴槽へ入る時、一人で入る
 (前は手を差し伸べるまで待ってた)
●ひとりでトイレに行って、オムツも履き替えてた
●ごはんのおかわりはたまに自分でやる
●自分でコップに飲み水を入れに行く

等々…パッと思い出したのは、こんな感じかな。


それ以前は、
全部、やってもらうことを待っていた。


登校していた頃は、
ほとんどが自分でやれていたことでもあるんだけどね。


ヘルパーさんを利用するようになって、
まもないけど、
時々落ち着かず、荒れることもあるから、
完全にヘルパーさんにお願いできるわけではないけど、
焦らず、
積み重ねていきたい。

小さなことだけど、
わが家にとっては嬉しい変化。

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