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6年振り?...長女の診察

以前、診察をしてもらったのは、
2018年の夏だったらしい。

長女は生まれた時から心臓に穴が開いてまして、
中隔心室欠損症という病名がついてます。

年一度の経過診察へ行ってたのですが、
昼夜逆転生活になってしまって、
なかなか病院へ行けなかったことに加え、
その後、コロナ騒動があったので、
6年振りに診察へ。


赤ちゃんの時からの担当医は、
長女と同じ年のお孫さんがいらっしゃる方で、
去年突然亡くなられたとのことで、
別の先生に引き継いでの診察となりました。

以前は先生の都合で、
午後2時からの診察だったけど、
(検査がある時はその1時間前)
今回は午前中に行かねばならなくて、
どうしよう、次女ちゃん。
(イタズラ満載の、お漏らしありかもしれんし)

夫に頼んで、
代休を取ってもらうことができたので、
安心して出掛けることができましたが、
予定より10分ほど遅刻してしまった(;^_^A

診察前に、
体重を図りましょうと看護師さんが呼びに来た。
以前は、
身長と体重だったし、
今の状態が知りたいから、
身長もいいですか?と一緒に計測。

164.8㎝…
やはり、背が少し伸びてた。


心電図とエコー検査をして、
診察を受けることに。

現状を
とてもわかりやすく説明してくださった。

下の写真の人差し指で押してる のところに、
小さな穴が開いている。

心室の穴の影響で、
動脈が静脈に混ざり、
そのせいで息苦しくなったりするのだけど、
長女の場合、
ちょっとだけ漏れ出てるけど、上記のようなことはない。
 ※動脈とは
  心臓から出る血管で、心臓が拍出した血液が流れます。
 ※静脈とは
  心臓に入る血管で、各組織から心臓に戻る血液が流れます。

写真右下の手書きのイラストのように、
穴が開いてる部分の薄い膜…筋膜が、
穴を塞ごうとしている意志を感じます...と主治医…笑笑。
(こんもり山型になってるけど、まだ完全には塞がってはいない)

このこんもり山型の話は、
2005年からあったとカルテには書いてあったらしいが、
初めて聞いたんだよね。

前の担当医からは、
あまり穴の大きさには変わりはなく、
大人になっても、このままかも。
悪い場所に開いてるわけではないから、
手術すると返って体力を奪われてしまうから、
そのまま様子を見ましょう...というような内容だったからさ。

それに、出産は普通分娩でいいけど、
歯科治療は細菌が入らないようにと言われていたのだけど、
今回、
抜歯(親知らず)とか出産時は、
担当医まで連絡をくださいと伝えてください、
説明します...と仰られてた。

成長期だった過去は、
年一回の診察でしたが、
次は3年後でいいとのことでした。

病院の後は、
栄に行きたいと長女(本屋とカフェ目当て(~_~;))。

MARUZENで1時間ほど過ごして、
最近よく読んでる洋書を1冊買ってた長女。

小腹が空いてきたので、
近くの珈琲店・長靴と猫へ移動したが、
月曜午後から火曜日までOffになっていたので、
パルコの近くのカフェへ移動。

(久しぶりだ...金額もやはりupしてる?よね(~_~;))


<知らないうちに撮られてた①>
<知らないうちに撮られてた②> 

そして、おしゃべりに夢中で、
ケーキを取り忘れたわ…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


駐車場へ向かう途中、
最近リニューアルオープンした中日ビルへ寄り道。

もうすぐ結婚記念日だったことを思い出し、
ワインを選んでいたら、
長女に撮られてたわ。
今、我が家の冷蔵庫で眠っております(笑)


しかし、
入ってすぐのブルーボトルコーヒーさん、
お昼時に横を通ったけど、
すごい並んでいたし、
夕方でも数組並んでたなぁ(゚д゚)!

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