見出し画像

子育て徒然

子どもが4歳になった。こう書き出しながら、さてさてどんな話を書こうかなと考えると、この4年間の記憶の断片がわさわさっと頭に集まってくる。

ひとつ一つをテーマで書き出してみると、子どもの不思議、人に支えられてる実感、人間が強くなる、本当の忙しさとは、子として親として、マイホーム問題、アウトドアへの思い、生まれるもの消えるもの、学習とは、親子の意識が、などなど。

時間をかけて思い出そうとするほどテーマは増える。具体的な出来事を思い出す。

そのつど書き留めておこうという気持ちももちろんあったあった。けれど、変化する生活、やるべきことを整理できず、場当たり的な作業に時間を追われ、日々の記録は後回しに。

後回しにしてきたことを、ふとしたきっかけからまたやり始めようとしたことに特に理由はないけれど、自分の子育て日記を読んでみたいという気持ちが自分の中にあることに気がついたのだと思う。明日以降の自分に期待して、更新を待ちたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?