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19年目のアイマス

お疲れ様です。
バウアーです。

19年前。
あの時の自分は単なるゲームセンターに通う、
格闘ゲーム好きのゲーマーでした。
プロゲーマーを志すつもりはなくとも、
ゲームセンターの体験を求めて、
予算を決めた小遣いを手にアーケードゲームを
楽しんでいました。

通いなれた地元のゲーセンの奥のスペース。
普段ならあまり見向きしなかったエリアに、
その日は何故か目が行きました。

そこには世にも珍しい、
3DCGのアイドルが歌う姿が
ありました。
当時は3DCGの美少女が出てくるゲームは
まだ珍しい時代で、
ノベルゲームが幅を利かせていました。
2Dの描き下ろしイラストのギャルゲーに
慣れていた自分は、
ゲーマーとしての好奇心が働き、
試しにプレイしてみました。

100円玉を入れて、
アイドル候補生を選ぶ。
その中に、
運命の人がいました。
今現在でも理想の年上女性そのままの人、
三浦あずささんです。

765ASの初期のCDシリーズ。M@STERPIECEシリーズの02のカバー。

この人をプロデュースしたい。
この人とゲーム世界を味わいたい。
その気持ちで直ぐに一杯になりました。
1週プロデュースに100円が必要になろうとも、
勢いづいた自分にとっては問題ではありません。
兎に角先が見たくなるアーケードゲームに、
面白さを強く感じました。

あれから19年。
本当に環境が変わり、
世界が広くなりました。
家庭用ゲーム機での展開。
各種メディアへの展開。
新ブランドの登場。
本当に昔の自分では考えられないほどに、
世界が広まりました。

現在では全ブランドを追いかけるPの一人として、
広がった世界を楽しんでいます。
それはまるで世界を旅する旅人のように、
各事務所のアイドルたちの営みを覗き見したい。
そんな気持ちで日々を過ごしています。

2024年は学園アイドルマスターが
産声を上げました。
まさか6番目のブランドが出るとは。
アイマス運営陣の挑戦の心は
冷めることがありません。
トライの姿勢が常にあると思っています。

そんな挑戦の結果である各ブランドを、
これからも味わっていきたい。
昔からの気持ちを、
変わらずに持ち続けられるほどに、
アイマスは自分の人生に大きく関わってきました。

簡単ですが、
自分のアイマスへの感謝の記事は、
ここで筆を置きます。

それでは失礼いたします!
良きアイマスライフをお過ごしください!

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