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noteはじめます ~自己紹介~

川畠です。友人からは、ばっさんとか、ばっちゃんとか言われてます。決してバタバタしているからではなく、かわばたの「ばた」からのばっさんということだけ先にお伝えしておきますw

確かにいつもバタバタしているのは周知の事実ですが(汗)、今、自分の頭の中を整理するとともに、自分の考えていることを言語化していく必要性を感じてきたので、noteをはじめたいと思います。
自分の考えていること、目指したいこと、悩んでいること、そして出来事など、少しづつ記していきたいますよ。(←少しづつね!)

では最初なので、まずは自己紹介を!
1976年鹿屋市生まれ、現在45歳です。不摂生な割に不思議なほど健康体。
ヨメさん、7歳のムスコ、1歳のムスメの4人暮らし。

鹿屋高校卒業後、千葉工大で建築を学び、東京の建設会社で約4年、神奈川の設計事務所で約3年働き、29歳のときに鹿屋へ帰ってきました。母の不動産会社を手伝いながら、建築設計事務所を立ち上げて、今に至ります。本業は建築設計と思っておりますが、本当に色々とありまして(笑)4つの会社の代表を務めながら様々なことに携わっております。その色々というのは、またぼちぼち書いていくとして、とりあえず下記に今までの経緯をまとめてみました。暇なお人は見て笑ってください。いやー、まとめてみるとホント何屋さんやねんと自分も突っ込みたくなりますが、基本的には「なんか面白そう」「無いなら自分達でつくろう」みたいなものの積み上げでして、いつの間にかこういう状態になりました・・・・。

まあ、頼まれごとや偶然の延長線上で今があるんですが、まあ、改めてやっていることを整理してみると、私自身、基本的にはトータルで

「心地よい暮らし」をつくる

仕事をしていると考えています。そして最近、SELFの仲間と携わりながら、SDGsのことや仕事の在り方などを考えていくうちに改めて気付いたのが、ああそうか、自分のやりたいことって、

「子どもの未来まで」心地よい暮らしをつくる

ということなんだと。そう。色々やっているのは、自分の大切な子供たちの未来を含めた幸せのためにやっていることなんだと。

「心地よい暮らし」というのは、もちろん心身ともに心地よいということが重要です。私の本業でもある、住む家が心地よいというのは、その家に住んでいることで毎日心地よい生活が過ごせるということが目標。それは、高気密高断熱+パッシブデザインによる快適な住環境をつくれている「身体的心地よさ」はもちろんですが、住まいのデザインやつくり、雰囲気が好きという「精神的心地よさ」がとても大切だと思います。さらには、例えば地域の工務店でつくることで地域経済に貢献しているとか、エコな住まいにより地球環境を守っているとか、庭づくりで周囲の住環境を良くするとかという「間接的な」心地よさも大事ですよね。そんな住まいで、子供たちも日々を過ごし、感受性豊かに、健康に育ってもらいたいです。

まちづくりも同じ。自分の子供たちが未来にわたり幸せでいれるような地域をつくり、守るということ。将来、自分の子供たちにとっても大切な地域と持ってもらえるように今出来ることをやっていると感じています。誇りを持てるような地域にとか、街の期待値を上げるとも言っています。それは今の地域の良さを知り、発掘し、発信するということも大事。ユクサおおすみ海の学校の活動もそこに繋がるかと。

そして、そのために大前提としてあるのは、土台となる地球環境。「IPCC 第6次評価報告書」で発表されたようにこのまま温暖化が続けば、毎年起きている異常気象が当たり前、いや、さらに酷くなり、うちの子供たちの未来では、今のように当たり前に快適に暮らすということは困難になるかもしれない。私達はコロナ渦で今までとは全く違う暮らしを余儀なくされていますが、このままいくともっともっと大変な暮らしを強いられる可能性もあると思うのです。心地よさとは真反対。

かといって、自分には地球環境を改善する力はないです。そりゃ、そうだ。

でも、今、自分にやれること、自分だからこそやれることはやっていきたいと思うのです。
一人の人間がやれることは限られているけど、一人の人間の行動が大きな力につながる可能性はあるはず。きっと。

子どもの未来まで、心地よい暮らしを」

そんなことをモットーに、これからも楽しみながら(バタバタしながらもw)毎日を過ごしていきたいと思っています。そんな、私のバタバタ日記、noteで少しづつ記していきます。

活動紹介

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いままでの経緯

29歳で鹿屋にUターン。うちの母の会社
エンジニアリング開発有限会社(不動産会社)専務取締役就任

私の骨格でもある
株式会社プラスディー設計室(建築設計事務所)立ち上げ、代表就任

鹿屋において家づくりに設計料を別途払って頼む人がほとんどいない
「デザインにお金を払うという文化をつくりたい」
デザインマーケット~雑貨とインテリアとデザインと~ 開催

イベントをキッカケに色んな仲間と出会う
「鹿屋って楽しいパーティーとかないよね」
DEAR NIGHT 開催
「鹿屋でフェスやりたいよね」
DEER SOUL FES 開催

「デザインマーケットを商店街でやったら楽しそうだよね」
BARAIROフェスティバルかのや 開催

とてつもない反響。まちづくりの世界に引きずり込まれる。
街のにぎわいづくり協議会 副会長就任

鹿屋の飲み屋街が面白いけど、このままだと衰退しそう。今は無き中央市場通りに代わる名前を→昔の地図に京町という名を発見!
「京町という名前を新たにブランディングし、盛り上げていこう」
ぶらり京町横丁 開催
まちづくりワークショップ 京町の未来づくり会議 開催

自分自身、まちづくりの勉強をする必要性を感じる
リノベーションスクール(北九州)参加

鹿屋に新たな風と人材育成の場を。
リノベーションスクール@鹿屋 開催
まちづくりをボランティアから脱却する。
株式会社大隅家守舎(まちづくり会社)設立、代表就任

年に1度のイベントではなく毎月開催で日常に近いマーケットを。↓
食と暮らしのマルクト@おおすみ 開催

もっと暮らしに寄り添うため、不動産会社への集客アップのため
「インテリアや家具まで提案できるお店をつくる」
ライフスタイルストアEn(インテリア雑貨・家具店) 立ち上げ

ブルースタジオと大隅家守舎の役員で廃校活用による地域活性化を。
株式会社Katasudde(ユクサの企画・運営)設立、代表就任
ユクサおおすみ海の学校 開校

仲間とSDGsを軸としたラーニングコミュニティをつくる。
NPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 理事就任

もっと地域づくりと住宅づくりをつなげていきたい。
大隅だからこそ、当社だからこそ、つくれる住まいを。
EN HOUSE (小さな平屋の住宅ブランド)立ち上げ

いろいろやりすぎて瀕死

ちゃんと言語化していこう(←今ココ)

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鹿児島・大隅「ユクサおおすみ海の学校」。廃校利用で、地域の魅力発信する体験型宿泊施設

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廃校利用の可能性を広げ小学校はより公共的な場所へ



携わったイベントや企画(個人、団体問わず)

デザインマーケット~雑貨とインテリアとデザインと~
DEAR NIGHT
DEER SOUL FES
BARAIROフェスティバルかのや
ぶらり京町横丁
KATAGGA
まちづくりワークショップ 京町の未来づくり会議
リノベーションスクール@鹿屋
食と暮らしのマルクト@おおすみ
地方都市の未来をつくるゼミ
ぶらり京町ガラポンツアー
京町わんど
鹿屋まちづくりミーティング
ユクサ軽トラ朝市
大隅SDGsスタートアップフォーラム


プロフィール

川畠康文(かわばたやすふみ)

1976年 鹿屋市生 
鹿屋高等学校卒 千葉工業大学建築学科卒
一級建築士 一級建築施工管理技士 宅地建物取引主任者

株式会社Katasudde(ユクサおおすみ海の学校)代表取締役
株式会社大隅家守舎 代表取締役
株式会社プラスディー設計室 代表取締役
エンジニアリング開発有限会社 代表取締役
街のにぎわいづくり協議会 副会長
管原地域づくり協議会 副会長
NPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 理事


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