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#6 なぜかWindows10が認証済み

無事にハードディスクとSSDの速度比較も終わって、速度測定のためだけにWindows10をインストールしたSSD。

Windows10をインストールする時にライセンスキーを入力していないので、2~3日でライセンスが切れるはず。

さっさと潰して試したいLinuxを入れようという計画だったのだが、ん? なんか想定と違う。

なぜかライセンス認証済みなのだが!

ライセンスキーを入力していないのに、新規インストールしたWindows10がライセンス認証済みだなんてどうしたのかと思い、調べてみたところ、謎が解けた。

デジタル認証

という方式でライセンス認証が通っていたのであった。

デジタル ライセンスは、お使いのハードウェアに関連付けられ、Microsoft アカウントにリンクされているため、PC 上で探す必要はありません。 PC がインターネットに接続され、Microsoft アカウントにログインすれば準備は完了です。

https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%8D%E8%A8%BC%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%86-c39005d4-95ee-b91e-b399-2820fda32227#WindowsVersion=Windows_10

このベアボーンパソコン本体がWindows10のライセンス認証済みなので、同じパソコンならクリーンインストールでもライセンスキーの入力が不要とのこと。

これは便利!

とくにWindows10はもうオンラインストアでライセンスキーが購入できないので、Windows11がインストールできないような低スペックパソコンはデジタル認証しておくと、今後いつでも再インストールできるから安心。

Windows7の頃は

Windows7の頃はオンライン認証もできたけど、入れ直しの時はマイクロソフトに電話して、自動音声で言われるクソ長い確認コードを入力する必要があったけど、それなくなってよかった。

ただ、計画が狂っちまった

Windows10のSSD環境はすぐに潰すつもりだったんだけど、予定変更。
残す。

そうすると、遊ぶ用のSSDが足りなくなってしまう。どうする、ワイ


そんな時は、カネで解決! だってオトナだもの


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