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WTB8月号〜ステラ環境でパオが生きる道〜

はじめに

挨拶とデッキ紹介

まいど!大阪で弱小プレイヤー兼弱小ツイッタラーしてます
バッツ/ばる(@bats_poke)です
たまに大会運営
パオジアンやパルキア等基本的に水タイプのデッキを常に使っています

今回のnoteは前回の続きでWTB2024(ウォーターツールボックス=水軸のバレットのようなもの)について書いていこうと思います
こちらのデッキについては元はパオジアンデッキ、6月中旬から研究を重ねバレット寄りになりました

ステラミラクル発売から1ヶ月。環境的に変わったことも踏まえて
シティCLが始まるのでドラゴーナ環境にも少し触れて記載予定

簡単にデッキの中身を書くとセグレイブ軸で環境に応じた様々なアタッカーを用意し、環境の多くのデッキに優位に立ち回れることを目指したデッキです
アグロパオではない、強いて言うなら捲りパオ

大まかなデッキ構築は下記noteからご覧下さい
戦績含めかなり詳細に記載しておりますので読んでいただけたほうが、このnoteが面白くなると思います
採用意図等前回の物から継続な項目については今回割愛予定です

読む時間がない人のためにナイトワンダラー環境最後のリストを貼っておきます

260人規模BEST32/メインアタッカーは輝ゲッコウガ

WTBの前回noteはこちら

関連で過去のパオジアンデッキのnoteもよろしくどうぞ


環境の変化

デッキを継続で使う場合はまずここから考えないといけませんね

ステラミラクルが発売の7/19〜8/27現在までの約1ヶ月間
日本では突如CL東京へのプレ大会へと姿を変えたスクランブルバトル静岡(8/10.11)
世界で見ればWCS2024(8/15~18)

オフシーズンに突入しているようで実は環境に影響を及ぼす大きな大会が2つありました

発売カードで言うと
ゼロの大空洞
ブライア
アカマツ
偉大な大樹
きらめく結晶
ガラスのラッパ


あたりが環境に及ぼした影響は大きいでしょうか

アーキタイプで見ると
大空洞パルキア(復活)
大空洞テラパゴス
デンチュラ
カミツオロチ

あたりが新規で登場

既存デッキとしては
リザードン、タケルライコ、ドラパルトあたりがブライアを取り入れサイド残り3枚(カースドボム込で4枚)のターンに勝ちきってしまう力を得ました
レジドラゴ、タケルライコ、ドラパルトのエネ加速手段としてアカマツの採用で従来のエネ加速手段+αを得ました
さらにきらめく結晶を貼ることで1匹目のエネ工面を誤魔化しながらなぐってくるドラパルト等

多色orドラゴンタイプの活躍が目立った1ヶ月となりました

この3枚のカードに加えて

大空洞を貼ってベンチを広げながら大ダメージを出してくるミライドン(ライコウ)、パルキア等アグロデッキも強化を得ました

全体的にステラミラクル環境はエネ加速手段の増加カースドボムに慣れてきたことで試合速度が上がったように思います


そこに拍車をかけるようにスクランブルバトル静岡にて親子ツキのリストを使用したnoteが話題になりました
そしてWCSでの躍進も追い風
同じくWCSの影響でイバラ単を使用する人も全体では増えたかと思います


ざっとこんな形でデッキの追加複数と復権、既存環境デッキの強化等、ナイトワンダラー環境よりも対策しなければいけないデッキが増え、対戦速度が全体的に早くなりました

環境への対策

上記のように環境が動いていく中で、マイナーデッキかつ多くのデッキに勝つことを目指すデッキを使っている者としては、1つずつ対策を考えデッキに組み込んでいく必要があります

まずは順番にこの1ヶ月前、ステラ環境が始まる時に考えた事を箇条書きしていきます




・大空洞を自身のデッキに取り込める可能性模索のためにまずは慣れたパルキアメインのデッキに触れるのは大前提
→そこからパルキアを極めるのかWTBに戻ってくるのか考える必要がある

・ブライアの影響でリザがさらに猛威を奮いそう

・アカマツや結晶の影響でドラゴドラパ辺りの使用率はさらに上がりそう

ライコはテラパゴスが下技で殴るようになると減るかも?でもアグロ環境になれば猛威は奮いそう


このあたりが前回のまぶだち杯(7/21)終わりから考えていたところです
おおよそ予想通りに環境は動いたように思います

ここにスクランブルでの親子ツキの台頭
WCSでのイバラ単の台頭
こちらについては予想外というか、元々あるデッキであり発売されたカードとのシナジーがそれほど見受けられなかったのでここまで上がってくると考えられませんでした
この辺りはまだまだ2年半のポケカ歴では浅いところ。
勉強になります

この自分で考えていたことと実際の環境動向を踏まえて実際に試したことをまとめていきます

デッキの遍歴

7月21~31日

まずは1つ目、大空洞パルキアの可能性とWTBに大空洞を取り込めるかの検証が必要と考えました

まずは普通の大空洞パルキア

・大空洞を自身のデッキに取り込める可能性模索のためにまずは慣れたパルキアメインのデッキに触れるのは大前提

まずはオーソドックスな物に触れようと大空洞パルキアからトライ

パルキアをメインとするデッキは24年S2シティにパルキアリザードン、S3シティに逆巻くパルキア(キングドラ)を使ったっきりなので相棒久しぶりの帰還に胸が踊ります
(ライコに入れたりツキに入れたりパオに入れたりゲコに入れたりで大体常にデッキには1-1とかで居る)

S2使用、メインはリザじゃなくてパルキアです!
S3使用かなりむずい、直前で確定麻痺のフリーザーを抜いたことは後悔

裏工作パルキアを知っている人間からすると少し物足りないのが大空洞パルキア
というか別もんと考えた方がいいと判断
なんてったって宝石探しを使用するためにテラスタルのポケモンを要し回収ネットもない
ヨルノズクに強い分岐進化がある訳でもない
ほぼ1回目の宝石探しで持ってくる必要があるゼロの大空洞
いつでもエネ加速を助けてくれたメロン先生もいない

勝ち切るにはミッドレンジが得意なはずであるパルキアに求められるアグロの動き
1ターン目のパルキア着地と手貼り
ナイトワンダラー環境でのWTBは捲り寄りのデッキだったため手に馴染まない
遅れがそのまま負けに繋がるケース多数
弱いわけではないケドなんか違う感…

裏工作とのギャップと環境の速さについていけない
あと流行りに乗ってるやつと思われたくない気持ち
好きでずっと使ってきたポケモンで負けるの辛い
よしとりあえずうしこさん見るか

パルキアと言えばうしこさん/今回も快く掲載許可いただきました

さすがにブジンパルキアでシティ優勝されているだけあって早くも環境にあったブジンパルキアを使用されている様子
ホンマに尊敬です
リスト拝借しただけなのでこちらの動きはうしこさんのnote見てください
うしこさんの優勝noteはこちら
中にシティ優勝時のnoteも入ってる
お得!実質無料ォォ!!(ホンマに無料です)

こちらのデッキタイプは自身も23年12月頃に使用していたこともありやっぱりしっくり来るなぁという印象
60枚拝借して使っていく中でパオのサイド落ちケア&カイでのサーチで1枚だけ器いれちゃいました

もちろん強い&尊敬してる人が作ったデッキが弱いわけない

パルキアデッキを使う上で、またWTBに大空洞を組み込む上で学びがありました

闘ポンが強い

置いとくだけで不意に1ターンもらえたりする
これかなり画期的ですね
しかもWTBならセグレイブ軸なので攻撃まで視野に入れられる

これはまだWTBにも芽がある

8月1〜10日頃

だんだんとデッキリストが長くなってきました

この週はブジンパルキアと平行でWTBに闘ポン&大空洞を絡めたものを試行

これはうしこさんのブジンパルキアから学びを得ただけでなく、上記したリザに関する項目

・ブライアの影響でリザがさらに猛威を奮いそう

なんの対策もしていないリザ(対策していないというよりはブライアが入った分さらにデッキ枠がきつそう)、キャンコロをマナフィいないと判断して捨てたドラゴ
このあたりのデッキパワーが高い相手に刺さって逆転が狙えるのではないかと判断

この週はまだそんなにリザにキャンコロが入っていなかったためジムバトル等の成績はまずまず

元々パオデッキの時点から闘ポンを組み込んで3色できるなぁと考えていたのでやっと実現できた形となった。

8月11~17日頃

諸事情によりスクランブルバトルについては応募すらしていない

この辺りから体感的にジムバトルレベルでもリザへのキャンコロの採用の多さを感じるようになる(今まで入れている人と当たらなかっただけかも)
さらに闘ポンの欠点として、必要ない対面でスタートした場合2枚取られること
嫌がらせにはなるが、従来相手目線で「セグを取りたいけど前のアタッカーやヨマワルを取ることが優先」となっていたターンに「どうせ前は取れないからセグでいいや」と心情的な面で圧にならない点が気になるところ

あまり特性持ちへの対策として機能していないように思う、、、
しかも前述したスクランブルバトルでのアンフェア親子ツキのnoteが出回ったことによりあまりにも220付近のHPしかないルール持ちでスタートすることのデメリットが大きいと感じるようになる

今まではライコ、たまにミライドンやツキと当たった時に後1から2枚取られるのきついなぁという認識だったがツキの頻度が「たまに」から「まぁそりゃ踏むよなぁ」くらいになってしまった

また同じパターンで全体的に終盤のHPが高いためテツノカイナでごっつあんプリファイを宣言するタイミングが極端に減っていると感じる
従来の純正パオであれば狙えば序盤の進化前にごっつあんして2枚先制することも出来るのはできたが(やるかは賛否ある)自分の今のデッキでは終盤のフィニッシャーとして稀に傷ついたVstarやexをごっつあんして勝ちといった使い方が多い
フィニッシャーとしてはパオでいいのでサイドプランを考え直せばスタートの重い相撲取りも抜けるのではないか

カイナにしろ闘ポンにしろ役割を全うできずにデッキに入っていると2枚取られるだけのデッキとしての弱点になりかねない

8月18〜20日

とりあえずカイナと闘ポンを抜き試してみる
まず候補となるのはカースドボムラインを増やすこと
具体的には
ヨマワル2(+1)
サマヨール1(+1)
ヨノワール1(±0)



採用意図としては

・ボムが決まりやすくなることでリザ、ドラパへのマナフィ撃破率アップ
・カイナに頼らないサイドプランの実現
・不意に2枚取られることがなくなるので(カイナと闘ポン)こちらである程度ボムのタイミングを測りやすく終盤のボム(2回目)が決まりやすくなる


今回は環境を考えての採用意図がピッタシハマったなと感じる
とりあえず18日のジムバ4回戦は優勝

サマヨールが入ったことによって
・50+180(カイオーガ)で230
=ツキexやイバラex、カイナex、テラパex

・50+90(輝くゲコ)+180で320
=ドラパex、Vstar

・50+240(ヘイルブレード4トラ、パルキア9匹)で290
=Vstar、ピジョットex

・50+130(セグ)で180
=ミュウex、イキリンコex、ネオラントV

・50+200(パルキアVの下技)で250
=大体のたねルール持ち

・950+100(キチキギスex)で150
=ベンチのハンディサーキュレーター付きカビゴン

をそれぞれ取るための打点調整手段を得た
一回だけポッポ50を採用している人と当たったので遠慮なくボム打ちながら手裏剣で試合が終わった

8月20日以降

ボムを増やして回していると普段一緒にデッキを作っているにっきさんより連絡が。(前回のnoteにて記載のまぶだち杯にて60枚デッキ共有で出て今も定期的にお互いが試したこと、考えたことを意見交換している)
「ゲコ1-1採用のボムパオがBOX争奪大会で優勝してる、やってること似てるし構築見直したら可能性感じてきた。」

ここで言うゲコとはこいつ

実質連撃ウーラオス



闘ゲコexである
水エネで動き、中打点を打ちながら確定サーチ
さらに輝くゲッコウガの上位互換となるベンチ狙撃を持つ
出す相手を間違えなければ2ターンの行動保証はありそうな耐久

元々パオゲコというデッキタイプがあることは知っていたため試す価値があると判断
試しに組んでみると、
・セグorパルキアが立たなくても序盤から殴れるアタッカーである点
・確定サーチが偉くヨノワールボム→下技の分身連打の流れにそれなりの再現性がある点
・ロトムV、ネオラントV、キチキギスex等採用数の多いルール持ちのシステムを1エネワンパン圏内である点
・逃げ1である点
がメリットとして上がった

採用するなら自分で試しながら、実際の使用者に詳細を聞く方が理解度が深まる

掲載許可いただきました!

にっきさんが送ってくれたのは店舗での優勝ツイートだったのでなんとかご本人のアカウントを見つけ出し早速リプライ
やべっちさん、DMで話している感じとても物腰柔らかく理論もしっかりされている方でした!

構築経緯、闘ゲコ1-1採用の意図と攻撃タイミング、純正パオと比べて各対面の変化、大空洞の採用意図等について質問させていただきました

構築経緯としてはドラパexの登場で純正パオがきつくなったことが大きかったようで、自分自身もドラパの登場で普通のパオはじゃっかんきついなぁと感じていたことがあったためおおよそ全国のパオ使いが苦労しているんやなぁと実感

そこから闘ゲコの採用に至ったそうです
同じ悩みを持ちながらその時(変幻の仮面4/26発売時)には自分は闘ゲコという答えに辿り着かなかったのでシンプルにすごいなと感じました
(ちなみに5/5のシティS4は逆にドラパを使いました、答えが出ないならそれを狩る側に回った方がいいと判断)

闘ゲコの起動タイミングや大空洞の採用意図等、自分が予測していた部分と近い答えが返ってきたため、認識のズレが少なくて良かったなぁ

現在でも定期的に連絡させていただいて新しい採用カードの感想等について談義させていたいてます!

やべっちさん!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!

8/24第6回かわてぃ杯(約60名参加)

こちらは定期的に参加している最強の身内大会
基本的には知っている人ばかりで数回運営側としても参加してます(@kwty_cup)

次回は暴君のしっぽ杯部門でチーム戦を予定しています


どれくらい身内かと言うと今回は予選6戦で対戦相手6人とも対戦したことがある&喋ったことのある人でした

自分自身デッキバレしている相手になかなか勝てないという課題があるので今回は、いつも通りほぼリスト60枚をTwitterで事前に公開し、シティ等でのトナメ再戦をイメージして戦いました

例のごとくにっきさんとも60枚型共有
2人とも勝てばトナメの試合で負けて3-3でした(対戦相手のオポ的に)

その時のリストはこちら

最終戦ミライドン相手と分かっていながらパルキアスタート(オンリー)、ボールに1枚も触れられず手貼りエンドで後1ライトニングロンドで試合終了
最速での予選敗退決定
身内大会で良かったなぁさすがに知らん人にやられたらやるせない


その他の変更項目

ここでは上の流れの中で触れていない変更点や試行したものについて書きます

カイ

デッキの軸であるカイが4→3に
強いので触れられる回数を増やすため4投したいカードだが、にっきさんとの2人での統計的に試合で打つのは多くて3回
4枚目は打っても水ポケモン対象なしの場面も多々ある
シティCLに向けてなんでもない時期に"あえて"カイ1枚抜きにすることでデッキの幅が広がると考えた
結果的には闘ゲコが入って確定サーチも出来るようになったので3で問題なさそう

セゴール

こいつは1年半前から入ったり抜けたりを常に繰り返してる落ち着きがない
枠の都合で抜けがちだが今回は闘ゲコにアメを使う関係上あった方がいいと判断
結果的には大正解で、序盤闘ゲコで殴りに行く際に使うカイで持ってくることが多かった
具体的にはカイ→セゴール&アメorハイパーボールのセットが多く、1匹目のセグレイブを闘ゲコの影響で急がなくて良くなった点と噛み合いが良かった

セビエ

かわてぃ杯時は魂の1-1(60-70)での採用
セグレイブへの依存度が低くなったこととネジキの採用によりなんとか2枚でも回るかなという印象
3枚欲しい対面はサーナイトとドラゴくらい
まぁでもさすがに3枚入れた方が良さそうではある
これもオフシーズンだからこそ試せる無茶の1つ

ネスト&ハイパーボール

闘ゲコが入ったことで内訳を4-2→3-3に変更
基本的にネストは初動の安定とキチキギスへの使用が多く、1試合あたり多く使っても3枚なことが多かった
そのため4枚目をコストとして切るタイミングが多発したことから闘ゲコとヨノワールに触れられやすいようにハイパーが増えた形
ただ相変わらずハイパーボールのコストは激重なので初動にハイパーボールが来る確率が上がったのはたまにひっかかる

夜のタンカ

2→3→2をいったりきたりの1ヶ月
このデッキにおいては多ければ多いほど強い
使い回したいポケモンは無限にいるため頑張って3枚目の枠を捻出したいところ
初動で死に札となる確率が高い点、出したポケモンを直ぐに進化には繋がらない点から1枚をネジキへ

大地の器

前回のnoteでパオを出さない分多い方がいいと記載したがなにか枠を作る時に真っ先に候補にはなってしまう札
今環境は全体的に試合展開が早くなったことは前述したが、実際パオの出動機会が先月より増えたため逆に1枚でもなんとかなるっちゃなる
でも個人的には2枚欲しいので難しいところ

カウンターキャッチャー&アンフェア

こちらも前回のnote時点では捲り札として非常に優秀でほぼ固定だったが、何度も記載している通り環境が早くなったこと、キチキギスが盤面に常にいることからアンフェアがそこまで驚異にならなくなったので今抜けそうな枠

代替案はキャンコロ+プラキャの従来パオ型に近い形
マナフィ採用が増えた(というよりもリザやドラパ等マナフィ採用のデッキの使用率が増えた)ことによりボムとの2段構えでマナフィを取れる手段を増やした方が結果的にこのデッキのメイン技であるベンチ狙撃が通りやすくなると判断
現在思案中

ネジキ

今月のヒーロー
進化ラインが1増えたことでほぼ採用必須級になった
用途としては闘ゲコ突破後の再び闘ゲコ起動
盤面に1匹しか置けなかったセビエを狩られた時にセグの起動
不意に飛ばすカースドボム
キチキギスを盤面から消すことで無駄にサイド2枚進められないようにすること
パオ、輝ゲコ、カイオーガの連続起用等
使用方法は多岐にわたる
手帳で戻す優先度がボスorナンジャモの次くらいになった

基本水エネルギー

こちらも練習期間の無茶として7枚を試した
やはり少しきついかなぁという印象
山札をひく、攻撃をするという行動に対して常にエンジンとなるカードなため減らせば減らすほど難しくなる
いい練習にはなった

まとめ

オフシーズンであること、環境が全体的に早くなったことから変更項目が多くなりました
オフシーズンだからできる大胆なデッキの核を減らす行動はなかなか練習になったような気がしますね
シティCLはスターターデッキだったり新弾で環境は少し変わってしまうと思いますがとりあえずこの1ヶ月間はよく環境読みが出来たのかなと。
たくさんの可能性に触れられた1ヶ月間でした

また対戦した方がデッキに興味を持ってくれてTwitter交換して実際に組んでくれたのが2人
対戦相手の戦績ツイートにてウォーターツールボックスと書いてくれる人がちょくちょく出てきたりとなんだかんだ共感してくれる人が増えた1ヶ月でもありました

正直今純正のパオジアンはじゃっかんきつく、大空洞パルキアもそんなに大きな成績は残せていない、闘ゲコもやってることは強いケドどうしてもサナが目の上のたんこぶ
WTBはその3つのデッキのいいところが合わさってるデッキなのではないかなと自負しています

おそらく今後もにっきさん初め、数人と意見交換しながらデッキを作っていく気がしてます
強そうなパオやパルキア見かけたら急にリプ飛ばすかもしれません
その時はよろしくお願いします!!

ほなまた〜

ここから先は次環境に向けて書く予定
パオ目線の話ですが結構書く予定
予定は未定
→2000字くらい書きました

新弾にてデッキが変わっていく可能性があるので一応有料にしときます
知り合いは言うてくれたら下書きURL送るんで無料

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