見えてますか！

って思うことがよくあるのですが、私が物音を立てずに人間生活をしているのか、気配がないのか、理由は分かりませんが、自分の存在に気づかれないことがまあ多くて、さすがに自分半分霊界に足突っ込んでるんちゃうかなと思い始めました。たった今、お肉屋さんに入ってから1分くらい気づかれませんでした。お互いに気まずいやつ。やめてよもう。 話逸れます。お肉屋さんで夕飯用にメンチカツを一つ買ったら、「おやつ？」と聞かれたので「夕飯です」と答えたら、「足りるか？生野菜も食べなよ」とお声がけいただき

壊れたままで

いくしかない。壊れる前には戻れない。この病気の不可逆性と対峙しなくてはならない段階にきました。というか可逆な病気なんかほとんどないのですが。 米津さんも言ってました。 あなたが壊れていても、二度と戻らなくても、僕と生きていこう。 一度壊れてしまったら、戻らない、でも、進んでいかなくちゃ、なんとかして生きていかなくちゃ、と当たり前のことだけれど、また思い直しました。首を吊ったあの日を境に、仕事や社会や周りの人間に対して思ったこと、強く刻まれてしまった。自分で刻み込んだとも言

考えすぎって言われるけど

もう何十年とやってきた「考える基準」を今更変えられないですよね、悲しいことに。考える程度？深度？広さ？の基準のようなものがきっと各個人にあって、自分の基準と他人の基準を比べて、いやそれは深く考えすぎだよ、広く捉えすぎだよ、って思った時に人は「カンガエスギダヨ砲」を発射すると思うんです。かなりくらってきたなあ。 考えすぎって言ったって、私にとってはそれが基準で、普通で、でも相手にとっては基準から大きく外れた程度なわけで。くらい続けるとイラッとすることもあるけれど、相手の「考え

死にたさの類は消えない

らしいです。だから飼い慣らした方がいい、という文章のスクショを今見つけました。2年前のものでした。いつから死にたかったんだ自分… 本当に消えないです。楽しみな明日なんて一生来ないし、どんなに仲のいい友達とどんなに楽しい予定を入れても、死にたさはその質量を保存したまま自分の中にあって、消えたり軽くなったりするわけじゃない。 飼い慣らす、とは具体的にどうすることでしょうか。ただ飼うのでは、飼い主が死にたさに振り回されてしまうこともありますから、手なづけて、飼い主が死にたさより

生活することしかできない

ついに地震がくるって言ったって、自分の心身が壊れたって、誰かがどこかで死んだって、私たちはいつもの、普段通りの生活をすることしかできない。いつものリズムを急に変えることはとても難しいから、つまり普段の生活から逃げられない。 人生で最初に心を病んだ時、当時頼りにした人から、いつも通りの生活を続けて時が過ぎるのを待て、と言われた。それがとてもしっくりきたから、その通りにした。でも今思えば、何か特別なことをする気力なんてなかったし、そうするしかなかった気がする。数ある選択肢の中か

もしかして…「自分の心と体を一番に考えてくださいね」が出来ない人がうつ病になるのでは…

食べられなくなりました

何を食べても吐き気がしてしまって、食事が億劫になってきました。実際に吐いたことは、この休み中一度もないのですが、どうしても、ゲップが出る前のあのオエッとした感じ、食道を何かが逆流して来そうなあの感じが、物を口に入れた瞬間からずっと続いて、気持ちが悪いです。 それから乗り物に乗れなくなりました。もともと乗り物酔いなど一切しない体質で、バスの中で書き物や読書ができる人だったのですが、最近初めて電車の心地よい揺れですら吐き気を催すようになりました。3〜5駅しか続けて乗れないので、

思い通りに体が動かないとどういう気持ちになるのか、を学ぶ期間

食べたい・話したい・褒められたい

心の病気も血が出たらいい

とてもとても不謹慎ですが。本当に本当に血が出て苦しんでる人には本当に本当に助かってほしいけれど。今自分が元気に見えることが、見えてしまうことが、とても嫌で苦しい。吐き気がする。めまいがする。こんなに何もないように振る舞えてしまうことが、気味が悪い。違うな、うまくぴたりと言い表せない。でも快か不快かでいったら圧倒的に不快だ。どこも怪我してない、身なりを整えたり最低限の食事をとったりできる、この身体とそれをもってして生きている自分が、気持ち悪い。さっき、とてもとても仲良くしてきた

友人の家族仲が気になる

それで少し友達を線引きしているところがあるかもしれないと、今さっき気づいてしまいました。その人の家族がうまくいっているかどうか、どうしても気になる。 私の家族は、どうだろう、うまくいっているかどうかを測る万人共通の物差しはないと思いますが、どちらかといえばうまくいかなかった例かと思います。夫婦喧嘩は日常茶飯事、父と母はお互いの悪口を私に伝えてくるのです。ある時、離婚するという話を聞かされ、父の方が家を出て行きました。そこから、余裕がなくなるとヒステリックに当たり散らす母の全

読むべき時に出会う

そんな本ってありませんか。ちょうど興味が湧いたことについて書かれた本とか、ちょうどそんな言葉を探していたみたいな文章とか、読むべき時、出会うべき時に出会う気がします。たった今、そんな出来事がありました。 私は元々ヒップホップが大好きで、ラップの曲をよく聴いています。そうすると自分もラップを真似して歌いたくなって、そのうちラップを書いてみたくなって、たまに書いています。そして、元々言語学も大好きで、日本語の韻についてとても興味がありました。興味はあるけれどまだ深く調べてはいな