2021オリックス応援記1126【熱戦続き、神戸へ帰ろう!】

こんばんは!

叶うべき夢の先へ、2021年のオリックス・バファローズを応援する記録をつけ始めたら、まさかの日本シリーズまでやってきました。

東京ヤクルトスワローズとの最終決戦、ヤクルトの3勝2敗で、神戸の第6戦以降までもつれる展開です。

前回の記事は初戦の後、2戦目の京セラドームに向かう新幹線で書きましたが、その後・・・

第2戦 ● 0−2 宮城快投も高橋に完封負け。→現地参戦。

第3戦 ● 4−5 手に汗握るシーソーゲームはヤクルトが決め手に勝る!

第4戦 ● 1−3 オリックス投打が噛み合わずヤクルト大手!→現地参戦。

第5戦 ◯ 6−5 ヤクルト驚異の粘りも9回ジョンジー弾でオリックス連敗脱出!

・・・いや、毎試合、たいへんですわ。胃と心臓に何かしらの負担がかかってますわ。あ、肝臓にも。

ひいきのチームが出ているだけでも大変なのに、この接戦の展開。他のチームのファンの皆さんに楽しんでいただいているようで何よりです!そして、オリックスの人気が上がっているようで何よりです!

しんどい、しかし楽しい。楽しい、しかししんどい。現地に2回も行ってしまったものだから、もういろんな感情が止まらず、こちらへのレビューも書く元気がありませんでした(笑)

ヤクルトさんの強さに感服しつつ、プレッシャーの中で戦うオリックス戦士を誇らしく思っています。

さて、第6戦、神戸に帰ります!

王手をかけているヤクルト有利とか、由伸で6戦に臨めるオリックス有利とか、いろんな予測が出ていますが、もう、はっきり言ってどうなるかわからんですよ。

うちは由伸→宮城ですが、向こうは奥川→高橋だろうし。

うちは打線が活性化してますが、向こうは村上・山田・サンタナが覚醒気味ですし。

リリーフはどちらも不安を覚える内容ですし。

ただ一つ言えることは、一方的なゲームになることは考えにくく、最後まで面白い戦いが続きそうだということです。

神戸というのは、オリックスには有利かもしれませんが、この時期の屋外ナイター。何かが起こりそうな波乱要素でもあると思います。

オリックス目線では、山岡が復帰したことは大きいです。復帰初戦の昨日は硬さが見られましたが、リリーフとして所見で打ちにくい球を投げられますし、何より精神的支柱としての役割も担ってくれています。また、紅林・太田がラッキーボーイになってくれそうなところにも期待。

どちらのチームにも、ここからまた新しいラッキーボーイが出てくるのでしょうね。

とにもかくにも、ここまで楽しませてくれている選手たちに感謝です。

叶うべき夢の先へ。最後まで全身全霊賭けて全力応援します。

追伸

敗けたけど、スタジアム観戦は幸せでした。ヤクルトファンと混じった席での観戦でしたが、どちらのファンもマナーが良くて、それもまた嬉しいですね〜。


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