日記(貧血、落書き、ゲーム制作)
11月28日
友達の家に行ったら貧血で吐いた。やはりなんか居心地のよくない場所に長居するもんじゃないね。
年に一回くらい、緊張とか居心地の悪さが原因の貧血を起こすんだけど、これってどのくらい身近なものなんだろう。
最初に起きたのは高2の文化祭で、開会式以外自由参加なので、別の高校の友達のところに遊びに行こうと思って急いでたらいきなり視界が歪んでこけた。そのときノイズまみれの色とりどりの視界が見えた。視界を再現した絵をスマホで描いたんだけどどっか行ったな。
印象に残ってるのは美大で学生映画に出たとき、緊張と閉じた空間が慣れなくて歩きながらすごい立ち眩みを起こしてちょっと迷惑をかけた。
それらはすぐに平常に戻ったんだけど昨日はそのあともずっと胃のむかつきが収まらなかった。家庭というものが弱点な気がする。
あとインチュニブという発達障害用の薬を飲んだのもちょっとあるかも?血圧が下がる副作用があるらしいから。
で帰宅してからもなにか居心地が悪く、twitter見ても微妙な気持ちになったので、スマホ消して「デ・ジ・キャラットにょ」を見ながら落書きをした、というのがこのイラスト。
などというとちょっと病んだイラストのような気配が出そうだが、描いている間は楽しさしかなかった。やはり落書きは気楽で素晴らしい。
そしてこのごちゃごちゃした要素も、思いのままに描いたわけでは全くなく、「でじこの髪っぽいもの…髪っぽいもの……イカかな?」みたいなクソ情けない連想ゲームをいちいちして書いています。
そういえば去年描いたアナログ絵もそんな感じで描いたな。世の中「ごちゃごちゃした不可解な絵」の巧者はたくさんいるが、私もその路線をもうちょっと真面目にやってもいいのかもしれない。こういう絵がもっとも飽きがこない。
11月29日
前掲の絵のふぁぼが伸びてうれしい。二次創作なのかオリジナルなのかよくわからない位置の絵ってのがよかったのかもしれない。
一方でコミティアの続きもちょびちょびと書いています。ただまっとうに読めるかたちにはどうすればいいか全然わからん……。6部くばったけど誰も感想くれなかったし、やっぱり読めない代物だったんだ~。こうなったらコマをばらして絵付きの小説にするのがいちばんマシだと私のゴーストがささやく。話としては面白いと思うのでなんとか形にはしたい。
今日はずっと放置していたプリパラ3rdシーズン分析論考の二個目を完成させました。そもそも存在をフォロワー様がツイートするまで忘れてた。noteのログを見たら8月2日から書き始めていたようなので3ヶ月かかってる。はー無能。ただ読み応えはあるように思います。
ライターの友達なんかを見ていて、俺もライターできるかなあ?なんて思ってましたが、アニメの考察書くのに3ヶ月かかってる時点でそのセンス推して知るべしという感じがする。でも外で働けない。
とりあえずこれから数か月はゲームを作ろうと思います。企画書のコンペが先月あり、それに向けていろいろ設定やシナリオを作る作業を共同制作者とおこなったので、作るうえでの土台はできあがっているんだけど、ギャルゲーのシナリオをどう書いたらいいかわからない。
あと絵の担当も俺なのだが、絵をもうちょいなんとかしないといけないよなあというのも課題。「ちょっとやってみよう」と思えるだけの仕上がり感がまだ俺の絵にはない。
にょ