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【自己分析:1】7つの質問

おはようございます。
ミニマリストでマルチポテンシャライトのbataです。

この記事では、自分の”心からの欲求”を理解するための7つの質問について書いていきます。

これら質問を考えるときに、まずやってもらいたいのが、マインドをセットすることです。
本来のあなたの欲求を見つけるものだから、気持ちが滅入っている時にはやらずに、整った状態で行いましょう。

整えてもらいたい、マインドは3つです。

マインドセット3つ

  1. 自分にとっての幸せを見つけることが目的だから、他の誰かからどう見られるか?の視点は考えない。

  2. 現実的なやりたいことではなく、理想の人生を生きるためのやりたいことを書く。

  3. 広く世に受け入れられている価値観だからといって、必ずしも〝あなたにとっても〟正しいとは限らない。


本当の欲求を理解する7つの質問

まず、ノートとペンを準備してください。7つの質問に順番に答えていきましょう。一気に書き出すことを意識してください。

①子供の時に楽しくて仕方なかった遊びは?その時ってどんな気分だった?感情だった?
どんな遊びだったかについては、簡潔に書き、その遊びの最中にどんな経験や感情が伴ったかを細かく書いてください。思い返すのは、小学校かそれ以前。部活や習い事などの“やらないといけない事”ではなく、学校の休み時間や、家での遊びなどの“無意識にやりたくてやってた事”に注目してください。

②これまでの人生で一番の成功といえば?
「あなた」が成功と感じることを書いてください。なかなかペンが進まない場合は、最近から、1年ごとに1番の成功を書いてみるのが良いです。
成功の尺度も人それぞれです、何がこの質問の際に思いつくか、書いてみてください。

③憧れの人のどこに惹かれる?
実在でも架空でもいいです。昔憧れていた人でもいい。なんで憧れるんだろう?どこにいいなと思うポイントがあったんやろ?
もし、その人になれたとして、経験してみたいってことある?

④滅多にやらない楽しみとは?
日常の楽しみではなく、非日常な活動のうちで楽しみにしていることは何だろう?

⑤理想の仕事は?
その仕事に取り組んでいる最中はどんな経験が伴うだろう?どういう気分?
好きな行動はなんだろう?マネジメント、営業などの名詞じゃなくて、メンバーを引っ張る、お客様へ商品の説明をする、などの動詞で考えてほしい。

⑥理想とする人間関係は?
あなたが理想とする人間関係を誰かしらと築けているとして、どんな扱いを受けたい?

⑦あなたは何をしたいと思っている?どうなりたいと思っている?
「理想の人生を生きている時、私は___________。」
経験や感情は事細かに書くこと、望んでいることを10個最低でも書き出してほしい。

お疲れ様でした。
スムーズに書き出せましたか?
あまり時間を空けずに、一気に考えてやり切るのがおすすめです。

次は、書き出した欲求たちを整理していきます。


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