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noteを30日間書いてみて

「後悔しない生き方」をするために毎日何かに挑戦するという活動をしております。ばずまんです。

毎日挑戦の企画の1つとしてnoteを30日間書いてみるということにチャレンジしてみました。今日はその感想を書いてみようと思います。


○挑戦のきっかけ

私は主にtwitterを使って発信をしていますが、他のプラットフォームを使って発信できないかを模索するためにnoteを始めました。

そのほかの理由としては

・140文字の制限以上に文章を書く練習をすること
・記事を記録として残る形で発信すること
・アウトプットの練習
・思考の整理

といったところです。

○発信内容の分析

最初は何を書けばいいのかわからなかったのでマネーリテラシーに関することをつらつらと…

もちろん何の反応も得られなかったので、読んだ本の考察や他のチャレンジに関することを記事にしました。

挑戦後半は自分の仕事である小学校の先生、しかも外国語の専門教員というニッチな記事をあげてみました。

上記の中でニッチな記事が一番反応がよかったです‼w


○良かった点

まず、文章を綴るという作業への抵抗感が減りました。毎日平均1000文字ほど書いていますので、30日間で3万文字の文章を書きました。内容は大したことない文章ですが、自信をつけることはできました。

また、「毎日書く」と決めたことは正解でした。

これが3日に1回くらいのペースだと記事を書く日と書かない日が生まれてしまいます。書かなくてもいい日が途中で挟まれると絶対挑戦は失敗していたでしょう。私むちゃくちゃ意志力が弱いので…

不思議なもので、毎日書くと決めた方が心理的な負担は少なかったです。


○つらかった点

毎日ネタを考えて、インプットし続けること。またそれをアウトプットすることは思っていた10000000000万倍難しかったです。

1記事の内容を決めるだけで平気で1~2時間かかっていました。

内容が決まっても、構成を決めて文章にするまでにさらに時間と体力が必要でした。

ブログで飯が食えてる人の努力量がハンパないことを肌で感じました。

また記事の内容ですが

「インプットした知識を整理して書く」ということはさほど難しくはありません。

問題は

「自分の意見や考えを創りだす」

です。

自分の意見や考えのタネを見つけるためには、インプットの時から考えのスタンスを意識しておく必要があります。めちゃくちゃ時間とエネルギーが必要です。

なるほど~と思うことは自分の考えを1mmも創り出せていません。

自分の思考力のなさをまざまざと感じました…
今後も考えるトレーニングを続ける必要があります。

○今後展望

noteに自分の考えを言語化する訓練は今後も行っていきたいなと思いました。

文章を書くという作業はそれだけで価値がある行為だと思います。(マネタイズを目指す方はさらに戦略を練る必要がありますね)

今後は

記事のリライト、マガジン化等も併せて行っていき、目に見える形で文章を積み重ねていこうと思います。

ブログやnoteを始めようかなーと考えている方

文章を書く習慣はおすすめです。


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