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画材紹介 ~ 絵の具・筆編 ~

こんにちは~

本日は前回紹介した水彩紙編の続きで、絵の具・筆編 となっております。

前回と同じく超個人的な使用感ですのでなにとぞ…

▼ 主に使用している絵の具と筆たち

画材#22

今パレットに並べているのは ホルベイン / ウィンザーニュートン / クサカベ さんの絵の具、

筆は ナムラ さんと アルテージュ さんの筆を使用しています。

画材紹介をしておきながら、実のところまっっったく詳しくないのでご了承願います。


絵の具

画材#23

現在私の手元にあるのは クサカベ  ウィンザーニュートン  ホルベイン さんの絵の具です。

クサカベ さんの絵の具には 和の色名 が記載されていて、最初はそれが魅力的で購入しました。
他の絵の具メーカーと比べて 混合色(中間色?)と 不透明色 が多いのかなという印象です。パステルカラーや絶妙な色が多くてとっても良い。

私は購入してないのですが、クサカベさんは 蛍光色 も強いのでいつか手に入れたいです。


ウィンザーニュートン さんはちょっとお高いけど 発色がとっても綺麗 な絵の具です。
なんかすごい他の絵の具と比べて透明感がある気がします。

ほんの少しお高いですが、値段が気にならない良い絵の具です。

もともとホルベインさんのセットを使っていたので、私はお試しに三原色( パーマネントローズウィンザーブルーウィンザーレモン )といい感じの赤( ローズドーレ )を買い足しました。

ホルベイン さんの絵の具は、私が透明水彩を始めたときに18色セットで購入しました。
値段が安く品質もいい ので初心者からプロまでずっと使える絵の具だと思います。

あとすごく 色数が多い です。

豊富な色数なので、画材屋さんに行くと今使わない色なのについつい買ってしまいます。
発色も綺麗 で なじみ方 も良く、メインで使っているのはホルベインさんです。

私個人の感覚としては、絶妙な色とパステルカラーに強い ナムラ、発色と透明感がすごい ウィンザーニュートン、安定した使い心地と色数が多い ホルベイン。 という感じです。


この世にはもっとたくさんのメーカーさんの絵の具があるのですが、比較的どこの画材屋さんでも出会いやすい絵の具といえばこの3つのメーカーさんではないでしょうか。

ナムラの筆

画材#22n

最近購入しました、ナムラ さんの筆です。この筆は馬とイタチの毛を混毛したもので、水の含みがいい 水彩筆を調べていたら出会いました。

値段も高くなく、広いところ も 細かいところ もスムーズに塗れるのでとても使いやすい筆だと思います。

主にラウンド型の6号と0号を使用していますが、もっと大きい筆も欲しい…

私の使い方が悪いのか塗っている合間に穂が根本から直角(?)みたいになってしまうので、そこが少し使いづらポイントですね。
たぶんこれは本当に私の使い方が悪いです。

でも軸の色が深い赤ですごくいい。


アルテージュの筆

画材#22c

アルテージュ さんの筆は、水彩を始めたときにどの筆がいいのかわからず、透明水彩コーナーの横にあったものを購入してからリピートしています。

ナイロン製の筆なので水の含みはあまり良くないですが、値段もお手頃 で様々なサイズと穂先の形状があり、普通に塗りやすいのでおススメです。
コシがあり、安定した細さで塗れるので 細い主線 なども描きやすいと思います。

ナイロン製だからなのか、良くも悪くも絵の具の切れ?がいい気がします。

こちらはラウンド型の5/0号と4/0号という一番細い筆を使っています。


広い面はナムラの筆、超細かいところはアルテージュの筆と使い分けています。


私自身まだまだ水彩初心者のため、特に筆に関してはどう紹介していいものかわからずザックリ紹介となってしまいました。

次回は こもの編 の予定です、何卒よろしくお願いします。


ここまで読んでいただきありがとうございました!