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Vookshcoolを卒業して感じたこと

先月末に、5ヶ月間通ったvookschoolを卒業しました。
5ヶ月の間で制作した動画でリールを作ってみたのでよかったら見てください…!

このvookschoolに通う前に、実は1年間動画制作ができなかった時期がありました。
無気力で、PCに触ることができない状態で、もう前みたいに作れない一生作れないと、当時は思っていました。

そんな時期を乗り越え、会社に就職できたものの、気持ち的にいまいち戻りきれていない感じがする、、
だからもう一度熱量をある自分を取り戻したいと思い、新しい環境に飛び込みました。

実際、機材がたくさんあり、カリキュラムも充実しているところが魅力的でしたが、なにより、制作した動画に対してフィードバックをしてもらえる環境はほんとうにありがたかったです。

卒業制作で行った3本のポートフォリオ制作では、11人にインタビューし、原稿用紙約200枚分の言葉と向き合いました。
その中で感じたことは、被写体のみなさんにはせっかく改まって、たくさん考えながら話す機会だからこそ、何かインタビューを通して「気づき」を持ち帰ってほしいということ。
だから、普段言語化していない想いや目標をインタビューで引き出すのが、本来の仕事なのかなと思いました。

今回のリールに使用した動画のほとんどが自ら動いて作ったもの。
素敵な被写体やプロダクトを通じて動画が作れて楽しかったです。
今後も関わった人を一歩前に進める動画を作るために精進していきたいと思います。

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