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一軍ルアー列伝

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All-Time Classic という言葉があります。それは、”ずっと昔からあって誰もが認める定番” 。今もなお、現役として活躍するルアーたちを紹介
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記事一覧

LV 300N

ラッキークラフトが90年代にリリースしたリップレスクランク、LVシリーズはシャローからディー…

DT-16

ラパラDTシリーズは、本場アメリカを制覇したクランクベイトマスター、デビッド・フリッツとラ…

ジャンボグラブ

ゲーリーヤマモトの6インチシングルテールグラブ。通称ジャンボグラブ。このルアーには、絶大…

ロングA 15A

ボーマーといえば、モデルAを筆頭にAシリーズを輩出したアメリカを代表するルアーブランドだ。…

ベビーシャッド 75F

ベビーシャッドといえば、発売当時に一世を風靡したルアー。野池のベイトを模倣したサイズ感な…

ズーム リザード 4

ワシントン州からオレゴン州にまたがり流れるコロンビアリバーで行われたB.A.S.S.ウェンスタン…

RC2.5

ラッキークラフトのRCシリーズは、あのリック・クランが監修を務め、アメリカB.A.S.S.のウイニングルアーにもなったことから、クランクベイトの一つのジャンルを構築したと言えるルアーだ。中でも2.5というサイズは、小さ過ぎず大き過ぎずの絶妙のサイズ感だ。基本的には、シャローレンジやウィードエリアをターゲットとしているが、ダム湖におけるガレ場では存分にそのチカラを発揮する。 ガレ場の岸ギリギリにキャストしグリグリ巻けば、バスが湧いてくる。ガレ場をランガンするつもりでテンポよく