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2024.4.30時点のポートフォリオについて

自分は主に米国株、投資信託で、運用している。
4/30時点の状態は次のとおりです。

現金21.4%(前月23.2%)

米国株式(個別株、ETF)58.0%(前月57.9%)(含み益35.8%→36.2%)4銘柄

投資信託17.5%(前月15.7%)(含み益27.7%→23.6%)3銘柄

iDeCo3.1%(前月3.1%)(iDeCo含み益36.8%→36.2%)

計100%(前月比 総資産0.6%増)

※証券口座は楽天証券のみ。


■買付    
(つみたて投資枠)楽天VTI¥100,000
(成長投資枠)楽天VTI¥470,000
(特定)eMAXISSlimS&P500¥5,000
NIO30株
 
■売却
なし。


円安が厳しいですね。160円を越えると更に円安が進む可能性があるとかないとか言われてて、昨日瞬間的に越えましたね。初めて160円台を見ましたが、その後の急落も早かったですね。恐らく介入かと思われますが、何度も頻繁に使えるものではないでしょうから、応急処置だろうと思います。

余ったドルでNIOを買いましたが、現在8割近くの含み損です。金利が下がれば多少戻るはず。。

今月は、成長投資枠を埋めまして、来月からは全体で月30万円の自動積立へ切り替わりますが、米国株配当(円建て)、臨時収入等が入金された際は即成長投資枠で楽天VTIを買付します。

株式+投信の割合が全体の75%を超えつつあるので、8均等バランスから売却を検討し、現金比率を高めます。

自分の投資方針は(新NISAを用いて毎月30万円ずつ楽天VTIを買っていく)という単純なものです。

3年以上市場に居るお陰で含み益を確保しているため、最近の下落にも落ち着いていられます。

自分は中長期投資を意識した運用をしているので、5%程度の値動きは頻繁に起ると思いますし、コロナショックのような大きな値動きがあれば驚きますが、少しずつ買いを入れていくと思います。

見立てでは、新NISA枠を全て使うまで、2029年までは、主力である特定口座のVOOを放置できるかと思います。

また、iDeCoは現在の1.2万円から2万円へ上限が変更となるため、増額したいと思います。ただ、毎月引落になるとか。手数料も毎月引かれるのだろうか。

使える制度は使いながら、自分のペースで運用に向き合っていきます。今年でアッパーマス層に到達するといいのですが、米国の利下げ次第でしょうか。

仕事は忙しいのですが、恐らく新しいことに関わらざるを得なくなるので、当面は忙しいままかと思います。

桜が咲き、散り、既に葉桜になりました。諸行無常を思います。

花を咲かせるのも諸行無常、花を散らせるのも諸行無常。諸行無常には善悪はなく、ただ法則としてそう成るのでしょう。

以前は見向きもしなかった葉桜に生命の力強さを感じるようになってきたのも諸行無常ですね。

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