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譜面を読む練習の価値 Part 2.

どうもです〜!ベーシストの森田哲生です!!

いつも見て頂いている方、本当に有難うございます!

今回は、タイトルにもあるように、読譜練習の第二弾になります!今回は、以前の内容より少しレベルを上げていますが、今回も前回同様、リズムは比較的シンプルにし、臨時記号も少なめにしてあります!(逆を言うと、今回は少し入っていおります!笑)

読譜練習の価値や、どんな練習に重きを置いて欲しいかは、Part 1.の『読譜を読む練習の価値』でも書いていますので、まだ読んでいない方でご興味湧いた方は、是非読んでみて下さい!

追加で少しお伝えしたいなぁ〜と思っている事もあるので、そこだけ触れたいなと思います!

この記事を書いている近々は、動画でも、ダイアトニックのなどの『演奏に使える理論』の話などもしていますが、改めて、そう言った音の仕組みは、ご自身の担当する楽器(きっとこの記事を読んでいる方はベースの方が多いと思いますが、、、笑)を通して理解を深めていって欲しいなと思います。

卓上の紙の上に書いてでも理解できますが、プロミュージシャンのほとんどは、各々の楽器でそう言った事を探したり、理解したりしています。

これは、他のことでもよく話しますが、プロが特別とか、上級な話と捉えていただくのではなく、そこには、シンプルで理解しやすい事があると想像して頂けたらと思います。

そして、読譜練習の話に戻ります。

先ほども話しましたように、各々の楽器で探すには、どこに何の音があるかを把握しておく必要があります。そしてまた、勿論ですが、より音の仕組みを理解すると演奏自体にも好影響を与えてもらえます。

つまり、当然のことですが、全てが繋がっていると言う事です。

実際の曲を読譜して行くのは、音符の細かさや変化、リズムの難しさもミックスされていると思うので、他の練習もしながら、ライトな感じで、この比較的簡単な『練習曲』も取り組んでいただけたらなと思っています!

もし、Part 1. をまだやられていない方は、是非そちらから取り組んでみて下さい!

動画でも取り上げているので、是非ご覧ください!!

皆さんの上達の糧になれば幸いです!

https://youtu.be/JltN-3PKxZQ

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