8ビート 第4、5章
どうもです〜!ベーシストの森田哲生です!笑
リズムの練習の話もどんどん深い所に入ってきましたが、良い感じで弾けるようになってきましたでしょうか!?
今回は、以前書いた「シンコペーションと、付点音符、付点休符を正確に演奏するコツ!」の続編、第四弾と第五弾の話をしていきます!
今回もこれまでと同じく、YouTubeの動画と譜面にてわかりやすく、気をつけるべきポイントを説明しながら進めております!
YouTubeのリンクは下記にあります!譜面は有料になりますが、もし動画を見て興味が湧きましたら、是非ご活用下さい!!
では、本題に入ります!
これまで、8ビートのシンコペーションなどの複雑なリズムの話をしてきました。更には、より複雑な16ビートについても、この前に話しておりますが、実は、リズムの複雑さと言った意味では、これまでの話の内容の難しさだけで、世の中の結構沢山の曲を理解し、弾く事が出来ます。
もちろん、今回話している事柄については、具体的に表記されている音符の読み方や演奏の仕方なので、ジャズやラテン等、各々のジャンルによる微妙なリズムのノリ的なモノは、しっかり研鑽していく必要はあります。
他にも、シャッフルや、スロー三連の音符など、少し違う「割り方」で考え無ければならないリズムも存在はしています。
しかし、先にもお伝えしたように、8ビートと16ビートで世の中の結構沢山の曲が出来ているのも事実です。つまり、これまでお伝えして来た事で、大半のリズムは理解し弾けるという事になります。
ただ、では、今すぐにいろんなフレーズが自由自在に弾きこなせるのかと言うと、現時点で、そう感じてる人は少ないと思います。
それは、やはり実際には音程なども沢山使われている事も多く、そう言った練習をして行く事が、最終的に自由自在に弾いていけるステップに繋がると言う事です。しかし、急にガンッとレベルを上げても大変なので、いくつかの練習階段を用意してあります!
第四章のリズム練習では、主に第二章に出てきた4つの音程と、第三章のリズムの難易度のミックスで、第五章は、音程の制限は無しで、短いフレーズの中に、いろんな練習が出来るような感じになっております。
第四章は、場所が大きく変わる事は無いですが、第五章はポジションも大きく変わり、自分でどこを押さえると良いのか判断する力も必要になります。更には、コードとの兼ね合いも考えて行くと、より身になって行きます!
細かな話は、YouTubeにて話して行きます!笑
いろんなフレーズが自由自在に弾けると楽しいですし、自分が何を弾いているのか、ハッキリ理解する事で、リズム感も断然良くなります!
ある種、これが「本来のリズム練習」であるとも言えると思います。
沢山練習して、上手くなって行きましょう!!
では、また〜!笑
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