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【バスケ】ルーズボールの重要性を解説<実は最大○点分のプレー!?>

こんにちは、Tomomiです。

梅雨も本番になり、近頃天気が悪いですね。
調べた所、梅雨明けは21日辺りのようです。

あと2週間も雨が続くと思うと、
気持ちも沈んでしまいますよね。

7月唯一の楽しみといったら、7月末から
再開される予定のNBAくらいです。

しかし、そのNBAもコロナの再拡大から
再延期が検討されているとか。

ファンとしては試合を見たい反面、
選手やスタッフの安全を望みますよね。

予定通り再開か中止するのか、
今後の続報を待ちたいと思います。

さて、本題に入ります。
今回はルーズボールの重要性をお伝えします。

過去には以下のツイートをしました。

ルーズボールとは、ボールを保持してる側から
こぼれてどちらのチームでもないボールです。

具体例をいくつか挙げます。

・キャッチミスをしてコートに転がるボール。
・スティールをして手からこぼれたボール。
・相手のパスをカットして弾いたボール。

ルーズボールを取る事に技術は要りません。
「何が何でも取る」気持ちだけ必要です。

転がるボールに飛び込んででも、
飛び込んだ時に擦れて火傷しようとも、

チームの勝利の為に泥臭いプレーを
積極的に出来る気持ちだけ必要なのです。

ルーズボールの重要性を説明します。
一言で言うと、最大6点分のプレーになるからです。

①相手の攻撃機会を失わせる(+2~3点)
②数的有利で簡単な得点を狙える(+2~3点)

バスケットボールはターン制ゲームです。
基本的に攻守が入れ替わる構成です。

そのためルーズボールを取る事は
相手の攻撃ターンを奪う事を意味します。

本当は取られていたかもしれない
2点もしくは3点を阻止する事と同義です。

また、ルーズボールを取る事は
相手の不意を突く状況になりやすいです。

相手がマークマンを捕まえられてない、
自分達のコートに戻ってこれていない状況。

こうした3対2や2対1の数的有利な場面では
簡単に得点を狙いやすくなります。

つまり、本当は取れなかったかもしれない
2点もしくは3点を取れた事を同義です。

以上が、お伝えしたい内容でした。

「ルーズボールを次からは頑張ろう!」
そう思ってくれたら嬉しいです。

ルーズボールもリバウンドと同じで
とても重要なプレーなのです。

しかも、技術は要らないし、
リバウンドのように身長差は関係無し。

ドリブルもシュートも苦手で
自分に強みが無いなと感じるなら、

こうした泥臭い所から
自分に出来る事を増やしていこう。

そして、それは今この瞬間から
意識を変えるだけで出来る事なのです。

では、次の記事でお会いしましょう!


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