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【バスケ】得点に絡む速攻の動き方!オススメ3種類を伝授<速攻で得点量産>

こんにちは、Tomomiです。
(Twiiter・YouTubeをフォロー!)

最近、肉体改造に励んでます。
ランニング・縄跳び・筋トレなど。

通いのジムも来週から再開するので
本格的に現役時代の身体に戻します!

と言うのも、過去の自分を知ってる
バスケ仲間が口を揃えて
「プレー遅ッ!」と言うのです。

確かに高校の時より体重が+15Kg。
昔のようなプレーが出来ないわけです。

中高ともにスピードでアタックする
スラッシャー型の選手だったので
思い通りにプレー出来ないのは辛いです。

ずっと目を背けていましたが、
これを機に身体作りに力を入れます。

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さて、今回は『速攻』がテーマです。
速攻の時の動き方をお伝えします。


具体的には、2対1や3対2の状況を
想定してください。

数的有利が取れる速攻の場面で
邪魔をしてしまい、得点出来ないのは
非常にもったいないです。

過去には僕もやらかしました。
監督にも、味方にも怒られました。

自分にも失望するし、辛い事です。
そうならないためにも、
今回の記事でしっかり学びましょう。

1. 合わせのパスを狙い、並走する

速攻④

1つ目の動きは、合わせのパスが
来ることを頭に入れながら、
ボールマンと並走する事です。


速攻の時は、相手のディフェンダーより
味方の数の方が多い、数的有利な状況が
作りやすくなります。

つまり、フリーの選手がいる状況を
作り出しやすいという事です。

フリーの状態で、走ってて、リングに近い。
簡単なレイアップが狙えますよね。

速攻=レイアップ。
身体が反応するレベルで覚えましょう。

2.エンドライン際まで走り切る

速攻②

2つ目の動きは、そのまま
エンドライン際まで走り切る事です。


それには3つのメリットがあります。
共通点は、”空間(スペース)を作る”です。

①ボールマンの1対1の空間を作れる。
②合わせの3Pシュートが狙える。
③後ろから来る味方の空間を作る。

合わせのパスが出来ない状況は
ボールマンとの距離が近過ぎる事が
原因である頻度が多いです。

この問題の解決法は、
空間(スペース)を広げる事です。

そのため、エンドラインの端まで走る。
途中で止まらず、広がりましょう。

3.逆サイドの端まで走り抜ける

速攻③

3つ目の動きは、
逆サイドの端まで走り切る事です。


このパターンは、ボールマンより
前を走っている時にオススメです。

横並びの時では、逆にスペースを
潰しかねないので注意しましょう。

サイドライン際でパスを受けて
3Pシュートを狙えますし、味方の
カッティングにパスも狙えます。

自分が直接得点しなくても
自分が空間(スペース)を作る事で

味方の得点に貢献出来る事を
頭に入れておきましょう。

まとめ:3つの速攻の動きを覚えよう!

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最後に、記事のまとめです。

テーマ:速攻の時の動き方、3選!
①合わせのパスを狙い、並走する
②エンドライン際まで走り切る
③逆サイドの端まで走り抜ける

これを覚えておけば、技術が無くても
速攻で走って得点を稼ぐ事が出来ます。

なので、バスケ初心者や技術不足の
あなたにオススメの豆知識です。

今回も明日の練習から使える知識です。
ぜひ、明日の練習でトライしましょう。

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では、次の記事で!


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