【バスケ】得点に絡む速攻の動き方!オススメ3種類を伝授<速攻で得点量産>
こんにちは、Tomomiです。
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最近、肉体改造に励んでます。
ランニング・縄跳び・筋トレなど。
通いのジムも来週から再開するので
本格的に現役時代の身体に戻します!
と言うのも、過去の自分を知ってる
バスケ仲間が口を揃えて
「プレー遅ッ!」と言うのです。
確かに高校の時より体重が+15Kg。
昔のようなプレーが出来ないわけです。
中高ともにスピードでアタックする
スラッシャー型の選手だったので
思い通りにプレー出来ないのは辛いです。
ずっと目を背けていましたが、
これを機に身体作りに力を入れます。
さて、今回は『速攻』がテーマです。
速攻の時の動き方をお伝えします。
具体的には、2対1や3対2の状況を
想定してください。
数的有利が取れる速攻の場面で
邪魔をしてしまい、得点出来ないのは
非常にもったいないです。
過去には僕もやらかしました。
監督にも、味方にも怒られました。
自分にも失望するし、辛い事です。
そうならないためにも、
今回の記事でしっかり学びましょう。
1. 合わせのパスを狙い、並走する
1つ目の動きは、合わせのパスが
来ることを頭に入れながら、
ボールマンと並走する事です。
速攻の時は、相手のディフェンダーより
味方の数の方が多い、数的有利な状況が
作りやすくなります。
つまり、フリーの選手がいる状況を
作り出しやすいという事です。
フリーの状態で、走ってて、リングに近い。
簡単なレイアップが狙えますよね。
速攻=レイアップ。
身体が反応するレベルで覚えましょう。
2.エンドライン際まで走り切る
2つ目の動きは、そのまま
エンドライン際まで走り切る事です。
それには3つのメリットがあります。
共通点は、”空間(スペース)を作る”です。
①ボールマンの1対1の空間を作れる。
②合わせの3Pシュートが狙える。
③後ろから来る味方の空間を作る。
合わせのパスが出来ない状況は
ボールマンとの距離が近過ぎる事が
原因である頻度が多いです。
この問題の解決法は、
空間(スペース)を広げる事です。
そのため、エンドラインの端まで走る。
途中で止まらず、広がりましょう。
3.逆サイドの端まで走り抜ける
3つ目の動きは、
逆サイドの端まで走り切る事です。
このパターンは、ボールマンより
前を走っている時にオススメです。
横並びの時では、逆にスペースを
潰しかねないので注意しましょう。
サイドライン際でパスを受けて
3Pシュートを狙えますし、味方の
カッティングにパスも狙えます。
自分が直接得点しなくても
自分が空間(スペース)を作る事で
味方の得点に貢献出来る事を
頭に入れておきましょう。
まとめ:3つの速攻の動きを覚えよう!
最後に、記事のまとめです。
テーマ:速攻の時の動き方、3選!
①合わせのパスを狙い、並走する
②エンドライン際まで走り切る
③逆サイドの端まで走り抜ける
これを覚えておけば、技術が無くても
速攻で走って得点を稼ぐ事が出来ます。
なので、バスケ初心者や技術不足の
あなたにオススメの豆知識です。
今回も明日の練習から使える知識です。
ぜひ、明日の練習でトライしましょう。
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では、次の記事で!
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