秋華賞の穴馬はこれだ!
今年の秋華賞はデアリングタクトがオッズ的にも抜けているが、他はオッズ的にも混戦模様。紛れがある京都2000mというのも馬券的には楽しめそう。
狙いたい穴馬は
🌟ソフトフルート
(netkeiba推定単勝オッズ152倍11番人気)
ディープ産駒で騎手は藤岡康太騎手
狙いたい理由としては
☆前走タイムが優秀
☆2勝クラスを圧勝している
☆秋華賞のディープ産駒
【考察】
9/20.26.27の中京芝のタイムを比較してみる
9/20 9R 2200m
小牧特別 2勝クラス 2.11.9
34.6-34.6
9/20 11R 芝2000m
ローズS 20 1.59.9
35.7-34.5
9/26 10R 芝2000m(ソフトフルート出走)
夕月特別 2勝クラス 2.00.0
37.3-34.8
9/27 11R 芝2200m
神戸新聞杯 2.12.5
35.0-36.2
9/20の2勝クラス小牧特別と次週の神戸新聞杯のタイムは比較すると0.6秒小牧特別の方が速い。
神戸新聞杯の方がスローで流れてことを考慮しても、9/20の週の方が速いタイムが出る馬場だったと考えている。
それを踏まえて秋華賞有力馬が多く出走する9/20ローズSとソフトフルートが出走した9/26の夕月特別を比較するとタイム差は0.1秒。
夕月特別はSペースで流れたが、
ラスト5Fを(11.8-11.6-11.5-11.6-11.7)とスローからのロンスパ戦でソフトフルートは2着馬に4馬身差をつけて完勝している。
3走前の矢車賞では直線アカイイトと並びながらも最後に伸びてくる根性を披露した。
2走前の町田特別では最後に後方から2頭に差されたが、勝ちに等しい内容だった。
この3歳牝馬世代はデアリングタクトを除いて混戦だが、紫苑Sでは2勝クラスを勝ち上がったミスニューヨークが馬券内の馬と僅差の5着。
ローズSでは1勝クラスで勝ち負けしていたムジカ、オーマイダーリンが2.3着ということを踏まえても、2勝クラスを4馬身差で勝ち上がっているソフトフルートは通用するのではないだろうか。
ソフトフルートの弱点はスローペースしかしか経験していない点だが、今年のメンバーははっきりとした逃げ馬がいない。
展開的には18年、16年のような後傾ラップになると考えており、18年は2.3.4着馬が16年は勝ち馬がディープ産駒であり、データも後押しする。
ソフトフルートの1発に期待したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?