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手のひらの中の神様

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2021年8月30日(月)は京都府易道共同組合理事長 泰 志龍先生による「手のひらの中の神様」 手相占いとギリシャ神話の神様が関連づけて学べる講座です。

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かき氷屋さんは今日も高島から出発です。ミントやレモングラスも摘んでいきましょう。

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運転席のお供 鉢植えに咲いた薔薇たちと一緒に

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前半は手相占いのポイントについて

手相というと手の線に関心が行きがちですが、線の前に 丘!手のひらの膨らみを観ることが重要で 手のひらの丘の意味を知ることによって、線がどの丘に伸びているかを観ることで みていける…

また日本には 中国の手相があったそうなのですが、今は西洋の手相が主流になっているとのこと そうだったんだ…

あと右手と左手どちらを観るかについては 先生は両方観るとのこと それがいいよね 

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これは剣と盾のポーズ 

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後半のギリシャ神話の神々のお話…ゼウスはほんとうどうしようもない感じがする

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そりゃヘラじゃなくても 誰だって嫉妬というか、怒るよね あんまりだ 酷い

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なるほど!タロットカードの死神は 地下に幽閉されたクロノス 土星 サターン 悪魔 だったのか

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イデミツはアポロンだったのか…

などなど…ギリシャ神話とタロットカード そして 惑星 そして手相がつながってしまう…

志龍先生はカラー印刷の資料もご用意くださいましたよ。毎回 志龍先生の講座は資料が充実していて 素晴らしい。今回の講座は以前はキャンパスプラザ京都で開催されて大変好評であった講座です。それが今回はなんと あわたまKYOTO のお座敷での開催。

9月9日にはまた キャンパスプラザで開講されていた周易講座をあわたま京都のお座敷に移して開講くださいますよ。

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講座終了後にかき氷やさんの開店です。抹茶と黒糖のダブルで

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1分間の手相リーディングもしていただきました。

手相は日ごと瞬間ごとに変わったり また少しずつ変化して行ったり…面白いです 

初めましてのご参加の方も2名いらっしゃり、みなさま和気藹々と楽しい学びのひとときをお過ごしいただけたご様子はとても嬉しく思います。 学びの仲間が集う場を開くことはかけがえのない喜びを感じます。また どうぞ遊びにいらしてくださいね


お金のなりたちや本質をわかりやすく伝えようとする活動は2007年から、2017年からは京都や滋賀県高島市でスペース運営をしています。並行してイラストレーターとしての活動をしています。サポートいただけましたらありがたく有効に活用させていただきます。