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運命の人と出逢い、本当の愛を手に入れる確実な方法

あなたが、運命の人と出逢い
本当の愛を手に入れるためには、、、

「飛躍」が必要です。

今いる場所から
理想の場所へと飛躍する

その力が必要です。

「飛躍」とは

・大きく高くとぶこと。


・順を追わないでとびはなれた所へ移ること。

と、辞書には書いてあります。


今いる場所から
理想の状態へ

ポン、とジャンプするような感じです。


ここで、普通に考えると

低いところから、高いところへと
ジャンプすることをイメージすると思います。

そうすると、重力に反しているので
高く飛ぶのは大変。

と思いがちですが、

そのイメージはちょっと間違っています。

飛躍する、ということは
じつは難しいことではなく
とても簡単なことなのです。

そのことを少し説明しましょう。


飛行機は、地上から空へと飛躍する乗り物です。

ですが、飛行機は決して
ジャンプして空に行くわけではありません。

前に、前に、と進むことで
空へと引き上げられるのです。

引き上げられる、という言葉に注目して下さい
自分の力で上がるわけではないのです)

飛行機は前に進むことで
羽の周りに空気の循環が出来

循環によって、
翼の上の方が流速が速くなり
これが翼の上下に圧力差を生みます。

翼の上の方が圧力が低いので
上に引き上げられる力が発生する。

これが揚力です。


前に前に進むだけで
空へと引き上げられるのです。


そして、空へと引き上げられるためには
「目的地」が必要です。

目的地へ向かって
前へ前へ進むことで

飛行機は空へと飛躍するのです。


これは何も飛行機だけの話ではありません。


これは私たち人間にも当てはまるのです。

あなたが「生きる目的」に向かって
前へ前へと進む時、

そこには、あなたを引き上げる力が発生します。

そうすることであなたは
理想の状態へと飛躍するのです。


飛躍を生み出すためには

まず、あなたの「生きる目的」を思い出す必要があります。

そして、その生きる目的に沿って
前へ前へと進む必要があります。

そうやって、あなたの本当の人生を生き始めた時

運命の人や、本当の愛は
あなたへと吸い寄せられてくるのです。


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在り方の重要性
ーーーーーーー

引き寄せの法則を知って、実践し始めると

お金や恋人、より良い仕事など
あらゆる素晴らしい体験を引き寄せ始めます。

きっと、あなたも
素晴らしい経験を引き寄せてきたはずです。

でも、それは一時のことで
気がつくと、なぜか、

元いた場所に戻っているのです。

なぜでしょうか?

その答えは明白です。

根底にある「在り方」が変わっていないからです。

これはどういうことか?

分かりやすく説明しましょう。


想像してください。

あなたが今いる場所には
大きな樹が生えています。

大きく太い樹なので
根っこがしっかりと埋まっていて
ちょっとやそっとじゃ、びくともしません。

この、樹が生えていて
あなたが元いた場所が「在り方」の根っこです。

そして、あなたの腰には
ゴムのチューブが巻かれています。

自転車のチューブくらい太いやつです。

そのゴムの反対側は
大きな樹の幹にしっかりと結ばれています。

引っ張っても簡単に外れることはありません。

あなたは引き寄せの法則を使って
良いことを引き寄せながら前へと進んでいきます。

進んでいくほどに
ゴムの引き戻す力は強くなります。

だから、あなたは、引き戻されないように
さらに引き寄せを頑張って

もっといいことを引き寄せながら前に進みます。

そして、もうこれ以上は前に進めない
というゴムが伸び切ったところまでくると

あなたは、ゴムの引き戻す力に負けて
元いた場所へと引き戻されてしまうのです。


こういうことが現実に起こります。

思い当たる節はありませんか?


引き寄せの法則などの
方法、テクニックは前に進む力「駆動力」です。

車で言えば、「アクセル」です。

そして、腰に巻きついているゴムのチューブは
「抑止力」です。

車で言えば、ブレーキや、サイドブレーキです。

スムーズに前へと進むためには、
まずは「抑止力」を外してあげる必要があります。

どんなに頑張ってアクセルを踏み込んでも、
サイドブレーキやブレーキがかかったままでは
前へと進まないし、車が壊れてしまいます。

つまり、

「抑止力を外す」ということは、
そもそもの「在り方」を変えるということです。

方法やテクニックでは
そもそもの「在り方」は変わりません。

引き寄せの法則を学ぶというのは
初級編としては、とても良い学びだと思います。

私も引き寄せを通して
本当にたくさんの学びを得ました。

ただ、
本質的な変化を生み出すためには

そもそもの「在り方」について知り、
そこにアプローチする必要があります。

「在り方」を変えないことには
引き寄せをどんなに頑張っても

最終的には、
元いた場所に戻ってしまうからです。


人間は誰しも、
頑張り続けることは出来ません。

嘘だと思うなら、
足がつかないくらい
高い鉄棒にぶら下がってみてください。

いつか力尽きて落ちるはずです。

そして、元いた場所
地上へと戻ります。


「在り方」というのは
違う言い回しをするなら、、

「設定」とも言えます。

例えば、エアコンの設定というのは
部屋の温度を一定に保ってくれます。

冬の寒い日にエアコンの「設定」が
冷房の18度になっていたとしたら、、

寒いですよね。

寒いから、厚着をしてみたり
体を動かして体温をあげたり
ストーブを焚いたりして

部屋の温度を上げようと頑張ります。

いやいや、そもそもの設定を
暖房の28度にすればいいのに

そう思いますよね。


これは、私たちの「在り方」についても言えることです。


エアコンのことなら、
設定変えれば済むことじゃない?

と、そう思えるのに

人間のこととなると、なぜか
そのことが見えなくなってしまうのです。

そもそも、「在り方」のことなんて知らなかった。
という人が大多数だと思いますし

そんなこと考えもしなかったと思います。

だから、

設定が「貧乏」のまま
頑張ってお金持ちになろうとしたり

設定が「孤独」のまま
パートナーを探してみたり

設定が「不健康」のまま
健康になろうと頑張ったり


「設定」を変えないまま
何かを変えようと必死に対処してしまうんです。


まさに、エアコンの設定が冷房のまま
部屋の中で走って体を温めているそんな状態です。

だから、まずは
そもそもの「在り方」を変えることが賢明です。

「在り方」は、

「立ち位置」
「人格」
「設定」
「自分は何者なのか?」
「生きる目的」
「信念」

という言い方も出来ます。


世界的な名著「7つの習慣」では
このことを「原則」と呼んでいます。

「7つの習慣」を日本に広めた
ジェームズ・スキナー氏は

「7つの習慣」のセミナーの中で
こんな話をしていました。


あるセールスマンが訪ねてきました。

そのセールスマンは頭も良く
最新の上手くいくテクニックを学んでいます。

流行のスーツの色
清潔感を与える髪型

最新の上手くいくセールストークや
クロージング術を学んでいます。

テクニックは完璧です。

でも、「人格」に少し難があります。

お客様の問題解決のために商品を売るのではなく
自分の売り上げのことだけを考えています。

売り上げさえ立てばいい。

そう考えているのです。

それとは逆に

ちょっとドジで
あまり頭脳は切れないセールスマンがきました。

最新のテクニックのことなど
何も知りません。

言葉はたどたどしく
たまに納品で失敗をしたりもします。

でも、正直者で
なんか憎めなくて

いつも自分のことよりも
お客様のことのために働いています。

人を惹きつける人格があるのです。

では、あなたはどちらのセールスマンから買いますか?

という話です。


多分、あなたは
後者の方を選ぶと思います。

これが、「在り方」の威力なのです。


「在り方」をしっかりとした上で
テクニックを身につけることは有益なことです。

しかし、これが逆になってしまうと
冷房の部屋で走ることと同じになってしまいます。


「在り方」というのは
植物で言うところの「種」の中身です。

種の中にある、情報です。

私は何者なのか?
と言う「情報」
ですね。

小さな種はどれも同じように見えますが、
中身の「情報」が違います。

種の中にある、情報が
「リンゴ」であれば、

リンゴの木が育ち
リンゴの実がなります。

種の中にある「情報」
私は何者なのか?と言う「在り方」が現実になります。

この流れは、絶対的な自然の原則です。


現実は

Be → Do → Have

この流れで作られます。

私はリンゴだ → リンゴが育つようにすべてが動き → リンゴを実らす

この順番が上手くいく流れです。

ですが、ほとんどの人はこのことが見えてないので、
順番が逆だったり、

そもそも「Be (在り方)」が抜けていたりします。

こんな感じです。

お金が欲しい(Have)→ どうやって稼ぐか?(Do)

彼氏がほしい(Have)→ どうやって彼氏を作るか?(Do)

順番が逆になっていて
「Be (在り方)」が抜け落ちています。

これだと色々と不具合がおきます。

Be → Do → Have

この順番が大事なのです。


じゃあ、何か適当に
「Be、在り方」を決めればいいの?

と言うと、そういうわけではありません。

自分は「リンゴ」なのに、
じゃあ、「みかん」がいいな。

と言って「みかん」になろうとしても
そうはならないからです。

なんで「みかん」にならないんだろう?と
どんどん人生が苦しくなります。

あ、私は「リンゴ」だった。
と自分の本当の姿を思い出す必要があります。

気づきが必要です。

それが、「本当の自分」であり
「生きる目的」になります。

「本当の自分」ではなく
他の何かになろうとするから、

人生に不具合が起きて、苦しくなるんですね。


ですので、兎にも角にも
「在り方」「自分の生きる目的」を思い出し

「本当の自分の人生」を生き始めることが
抑止力を外す最善の方法になります。


ここで私が、「思い出す」という言葉を使うのには訳があります。

それは、

私たちは生まれてくる時に

「在り方」「自分の生きる目的」を

自分で決めてからここへくるからです。

今回は自分の進化成長のために
こういうストーリで、こういう内容にして
こういう経験から学び、

そして、自分の「在り方」「自分の生きる目的」を思い出し
本当の自分を生きて、世界に貢献しよう。

そう決めて生まれてくるからです。


だから、頭で考えて、
「在り方」「自分の生きる目的」を決める

のではなく、

人生に起こった出来事のヒントをかき集めて
「在り方」「自分の生きる目的」を思い出す。

そんな感じです。

人生に散らばったパズルのピースを集めて行って
「本当の自分」という一枚の絵を完成させるのです。


あらゆる不具合というのは
シグナルであり、サイレンです。

あなたは、自分の中に人生のナビを持っています。

あなたが本来歩むべき道を外れてしまった時、
あらゆる不具合を起こして

「道から外れています!
軌道修正してください」

と、お知らせしてくれるのです。

そして、軌道修正するには
「自分の生きる目的」を思い出す必要があります。


あなたの生きる目的は何でしょうか?


そのヒントは、もうすでに
あなたの人生に散りばめられています。

あなたはそのヒント(パズルのピース)を
ひとつひとつ集めて

ひとつの絵を思い出せばいいのです。


今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

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大吉です。

今日も良い1日をお過ごし下さい。

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