毎日詩を書いてそれを売つて暮らす
結局僕には売血行為と代はりない
お遊びではないと言ひたい譯だ
詩には僕のエッセンスしか書かれない
だが現實にはタイムリミットが近づいてゐる
僕の選択ではないが身に値づけされる
時計だけが案内人役の世界に戻らなければならぬ- アーメン!
©都築郷士
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