あやにくだ、
夜を生きるに膂力が足りぬ
(林檎一つで醫者要らず)
さりげなく季を示唆するが
全く以て皮肉の相
(雲居禅師の獅子吼!)
昼を生きるに工夫が欠落
そこは競争の世界だつた..
醫の人よあれたつた今
たつた今私を認めよ
運動体として 敷かして -
醫やしを。

©都築郷士
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