見出し画像

【僕の左肩にプレッシャーがかゝるのは当たり前】詩。

これは一種の大口なんだけど
僕の左肩にプレッシャーがかゝるのは当たり前
だつて僕はエースだから
それで一團を導かなくてはならない
何処へか知らんが たぶん栄光へだ
初めて行くのに懐かしい そんな場所へだ

僕の左肩にプレッシャーがかゝるのは当たり前
僕の左肩にプレッシャーがかゝるのは当たり前
Yeah, yeah, yeah.

罵られても 陰湿にねちねち絡まれても
僕とその一團はデッドリーに突つ込む!

これは一種の大口なんだけど
そこは約束の場所で、他の何物にも替へ難い
僕にしかあない出來ない土地なのさ。
僕の左肩にプレッシャーがかゝるのは当たり前!4649!! Yeah, yeah, yeah.

©都築郷士

〈ぐるぐると緑の圓が回るとき幻惑は寧ろ最小に萎む / 止まつた後はまた汚ねえヤサ 郷士〉三十一文字を大幅に上回つた想ひも時には、ある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?