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都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句i

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タイトルそのまんまです。ザ·裸の魂。と、ちよつとカッコつけ。
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記事一覧

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 8 by Tsudsuki, Kunio 附・詩人の為のワー…

ユーグはふだんよりずっと悲しい気持ちでノートル·ダムの外に出た。(G.ローデンバック『死都…

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 7 by Tsudsuki, Kunio 附・詩人の為のワー…

威張る訳ぢやないが、詩人の自覚と言ふもの、「渇き」を知つて芽生えた。都築。 【詩①】 旅行…

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 6 by Tsudsuki, Kunio 附・詩人の為のワー…

おみなごよ苦しみは貴女が私に吹き込みしほら芳はしき氣体 (©都築郷夫)短歌 tanka 【残暑…

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 5 by Tsudsuki, Kunio 附・詩人の為のワー…

【詩①】 1:30に起きた 掛け値なしの1時半 何かする事あるんかな、己? こんなに早く起き…

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 4 by Tsudsuki, Kunio 附・詩人の為のワー…

【詩①】 今織り成すべき 詩は熱中症にも勝つ 逞しい言葉のストラクチュア ぽろんぽろんと …

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 3 by Tsudsuki, Kunio

或ひは都築と言ふ名の「人形」 - 詩人の為のワードローブ集 【巻頭歌】 会社辞し即仙丹を嚥み…

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 2 by Tsudsuki, Kunio

【巻頭詩】 詩は手に取れるもんぢやないんだ 臭いやうだが心をおたまにして取るもの 有り体に言つて熱いスープ 詩のにほひを追つてゐる己 まだ分からぬ そんなに美味いか そしてこいつを啜つて 詩は魂の涵養を成し得るのか だが取り敢へず腹に何かを(季節外れでも) つてんなら誰も止めやしないだろ? 外にはプッシャーがうろうろしてるけど ヤクぢや充たされないんだよ ヤクは自分の脳を削つて饗するもの 喰へば余計に満ち足りなくなる 兎に角あつたかいものを胃の腑に収めて ..またまたま

都築郷夫(つゞき·くにを)の詩と歌と句 act 1 by Tsudsuki, Kunio

【ご挨拶。20/8/1深更 Now playing♪】 『Love It To Death』by Alice Cooper. 収録ヒット…