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時間の使い方ポートフォリオ運用

学校出てからエンジニア「芸歴」20年イヤーで4月からは21年目になります。

そういえば高校の時代からずっと仕事ないぞと言われてきて、幸いしてお仕事に恵まれてきたんですが、周囲には就職氷河期の求人倍率の低さの苦しみやリーマンショックでの自社待機など当たり前にありました。そのためこの先自分の仕事あるんだろうかというのはずっと頭の中に居続けています。
そのため何が何でも仕事をしていなければという思いが強く、また仕事はやればやるほど納得感がでるため、のめり込んでしまってました。ゲームの廃プレイのようなものですね。

ただ諸先輩や同世代の周りの方々をみるに、体調や病気だったり、ホルモンバランスの変化だったり内的なファクターが増えてきてるように見受けられます。もちろん他にも様々なことが起きるわけで、仕事をちゃんとできる状況というのは大変恵まれているという思いを新たにしました。
どうしようもないこともたくさんありつつも、自分自身という土台をどうするかはマネージできる部分もけっこうあるはずで、この先も活動し続けるためには、時間の使い方のポートフォリオを設計せねばと思ったのでした。
また、仕事の成果をより大きくするためとしても、現状の廃プレイを単に継続すればいいかというと、大事なものを取りこぼしている可能性についても再検討をしてみます。

そして、この20年を思い返すと、本当にさまざまなことあったけど、この先はもっと広く大きく影響を大きくつくっていきたいという心を抱いていることに気が付き、そんなに自分に上昇志向があったとはというのは自分自身としても実は驚きでした。生存への渇望が大きかったんだけどな。
いつかは成長・拡大じゃない何かに向かうかもしれませんが、いまはそんな血気・野心を大事にしようと思っています。

そのために行ったこと

挫折対策です。

VSOP理論について

教えてもらいました。ふむふむ。

バイタリティーとかスペシャリティーは20代30代とのことですが、その頃に得たそれらは40代にいらなくなるというわけではありますまい。むしろ強化しないと「◯◯介護」と揶揄されることになりかねません。

それなりの年齢だったりポジションだったりがあると、多少できなくても、きないことをそれはあなたの本務ではないからとまわりが肩代わりしてくれることはやっぱりあるように思います。反復的な訓練で神経系が発達するとできるようになるのはウェイトトレーニグで実感しているので、お仕事でも繋いでいこうと思います。

そうおもうと、普段やってないような仕事をできるようになってみるというのも大変興味深いんですよね。

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