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今この経済情勢で選択肢が多い人と少ない人の違い

ライターのばっしーです。

自身のHSP気質に関する話や…
企業財務コンサルの経験を踏まえたビジネス目線での話や…
自分でやっている事業についての話など…

日々自由に書きなぐっています。

今日は、この経済情勢で選択肢が多い人と少ない人の違いについて考えてみます。

今の経済状況をひとことで表すと…
「禁じられたオフライン」と表現できるでしょう。

人と会うことができない。
どこかに行くことができない。
ステイホームなわけですね。

でも、逆に開けた場所がある。
ネット上のつながり、つまりオンラインですね。

オフラインで会えない今、オンラインに望みが集中している…
託されたオンライン」と表現できるかもしれませんね。

リモートワーク、オンライン飲み会など、オンラインで人と繋がることがメインになってきている今…

「いま自分にはどんな選択肢があるのか」

を一度整理しておくことが大切です。

終息を期待して休業している人たちも…
それがいつ解除されるのか、まだ見通しが立たない現状。

「じゃあ、今の仕事がダメになったら次に何ができるのか」

これを考えておく必要があるということです。

で、ここで選択肢が多い人にはひとつの特徴があるんです。

それは「オンラインで活動をしている人」です。

先程のリモートワークやオンライン飲み会…
実はこれは「オンラインで活動している」には当たりません。

これは「オフラインでのつながり」を「オンラインに置き換えた」だけだからです。

基盤は「オフラインでの活動」になっているんです。

これでは、選択肢が多いとは言えないんです。

じゃあ、「オンラインで活動している」とは何か?

①人との新規の出会いをオンライン上で実現している
②アカウントがリアルな本人とイコールになっている

この2つを満たしている人を「オンラインで活動している」と呼ぶことができます。

②は、「普段の自分と全然違うキャラクター」をつくって、ストレス発散的に利用している場合などは当てはまらないということです。

オンラインで出会った人と「本名」「顔出し」でも関わっていくことができる人。

これが「オンラインで活動している」人であり、この経済情勢で選択肢を多く持っている人ということができます。

たとえば…

「新しく仕事を探す」というシチュエーションにおいて

「オフラインの活動」だけの人はオフラインが禁じられている今、とても厳しい戦いになりますが

「オンラインの活動」もしている人は、今めちゃくちゃチャンスなんです。

みんながみんなオンラインに注目している状況だから

今までになかった経済市場、転職市場、副業市場がオンラインで急速に生まれることはもう見えていますもんね。

こんな視点で「オンラインで活動する」ということについて…

今一度考えて行動するタイミングが来ていますね、というお話でした。


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