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Amazon Personalizeを使ってみた

Amazon Personalizeとはamazon.comで使用されてきたレコメンデーションエンジンを抽象化することで各社のプロダクトに簡単に導入できるようにするAWSサービスである。 現時点ではプレビューなので使用するには申請が必要となる 登場人物登場する用語・要素としては以下の通りである ・Dataset datasetにはUsers, Items, Interactionsという3つのtypeがある。ecのamazonをイメージしてもらうとわかりやすい。Usersは

    • DynamoDBのストレージをTTLでS3にバックアップ作りながら削減する

      DynamoDBにデータが溜まってくると月額$0.285USD/GBでストレージコストもかかってきて無視はできなくなってくる。特に時系列データなんかを扱っているとうまいことGSIなんかを使いつつ、PKの振り分けをしておかないとパーティションの偏りも発生してくる。(まだ未確認ではあるのだが、ストレージ削減できれば時系列データの場合に起こってくるパーティションの偏りも多少は改善する?時系列データでSortKeyにtimestampとか使ってるとPKの増加よりSKの増加でストレージ

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