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パ・リーグの投高打低に言いたい放題!

最近、梅雨入りしていないのに雨での延期が多く、「早く全球場をドームにすれば良いのに。。。」と思っている今日このごろです。

今日は一つ興味深い記事を見つけたのでそれをピックアップします。

https://full-count.jp/2022/05/13/post1220611/

確かに佐々木選手の完全試合に始まり、今週は東浜選手がノーヒットノーランと、投手側の話題が多い気はしていました。
現時点で打者成績をみてみても3割打者は3名(松本剛選手、吉田選手、今宮選手)なのでバッターがかなりうちあぐねていることが考えられます。※5月14日時点※

もちろん主力選手の怪我による打率低下もありますが、各投手達のレベルが異常に上ってきており打者も何か変換点に来ているのではないでしょうか。

その中で異彩を放っているのが記事にもありましたが西武の山川選手。
怪我の関係もあり規定打席には届いていないので先程のランキングには入っていないですが、ここまで23試合で14本塁打という驚異的なペースで本塁打を量産しているようです。
山川選手はかなりホームランにこだわって練習等を行っている選手で有名ですしここにヒントがもしかするとあるのかもしれないですね。

アメリカではフライボール革命が浸透して三振OKのホームラン狙いの傾向が加速してますし日本のスモールベースボールを全否定するわけではないですが、一度考えてみても良いなと思いました。

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