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2019年の西武ライオンズのドラフトは90点。十分に満足できる指名が出来た。特に期待したいのは6位の井上広輝と8位の岸潤一郎。
2019年のプロ野球のドラフト会議は10月17日(木)に行われた。注目を集めたのは大船渡高の佐々木朗希と星稜高の奥川恭伸の2人だったが前者は千葉ロッテマリーンズ、後者はヤクルトスワローズが交渉権を獲得した。近年、異常なほどくじ運に強いロッテがまたしても逸材を獲得したことになるがどういう風に育てていくのか?は興味深い。また、奥川恭伸には即戦力の期待がかかるがプロ1年目にどんな成績を残せるだろうか? 各球団が指名した選手の顔ぶれを見ると阪神タイガース・千葉ロッテ・広島東洋カープ
「西武ライオンズは今年のドラフト会議で誰を1位指名すべきか?」を考える。(推したいのは3人の高校生 投手1名・野手2名)
ペナントレースは終盤戦を迎えている。リーグ2連覇を目指す西武ライオンズはマジック6が点灯中。早ければ9月21日(土)にもパリーグ制覇が決まる状況になっている。最後まで何が起こるのかは分からないのがペナントレースになるがかなり有利な立場になっている。 パリーグのペナントレースが盛り上がっているので例年と比べるとあまり話題になっていないがプロ野球のドラフト会議は10月17日(木)に予定されている。ドラフト会議まであと1か月を切っているが「今年は不作の年。特に野手陣が不作。」と言