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人形さんができるまで~初ビスク!トゥリホマの娘 制作日誌まとめ~1.型抜編

※この記事は未購入で全文お読み頂けます。

アメブロにて、2018年から作品の制作日誌を付けておりました、「トゥリホマの娘」の制作日誌をまとめていきます。
当時の写真と当時の文章に現在の目が肥えたであろう私のまとめ・反省・ツッコミを入れていきます。
みなさんの隠れた物作り精神が刺激できれば幸いです。
※コメント頭に 2021年/ と付いているものは、2021年の私が書き込んだものです。

※タイトル変更しました。制作レビューではちょっとわかりにくかったので、今回のまとめから『制作日誌まとめ』にしました。

人形制作を始めて恐らく4年ぐらいになる頃。
教えて頂いている人形教室で合同教室展を開くことになり、
ビスクドールの人形教室なのに、私ってば、ビスクドール作ったことない!
それでいいの?私?!
となったものですから、新作(人魚のピーマ)があったにも関わらず作成しました。

それではご覧下さい。

※この『トゥリホマの娘』は、私がよく『毛皮小娘』と呼んでいる作品です。

まずは泥漿(粘土)のコンディションを整える。

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人生初のビスクに取り組んでいます。
バライタです。

この記事が公開される頃には展示までたどり着けているはずです...。

粘土の気泡を抜いてます。※粘土=泥漿

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100均一で買った油こしが活躍中。
でもメッキだからサビが心配ね。

今日は気泡抜きで終わり!
ビスクはモデリングキャストよりも繊細だと聞くのでじーっくり焦らず早めにやっていきますよ。

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2021年/
100均ショップ大活躍ですよ!
物作りしていると、本当に100均がありがたい!
今回大活躍のコチラの品物は一発で錆びて、
次回からはホームセンターで購入した、油を入れておくポットを使っています。
まぁ、そのポットも内蓋の網の錆びが目立ってきましたが。
ホームセンターも物作りする人にはありがたいお店ですよね!
はぁ~!ウチの近くにおっきなホームセンターできないかぁ~!

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型抜き!

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流し込みました。
バライタです。

モデリングキャストと違ってなんだか緊張します...。

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ぱかっと外して。

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そこそこ良いのでは?!

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2021年/
お、初めから手ごたえを感じている・・・!甘いっ!

モデリングキャストよりも緊張する!と言っていますが、
ビスクの泥漿を使い慣れた今では、モデリングキャストのほうがシビアな気がしますね。
モデリングキャストは、乾燥したらやり直しができないので、
もし失敗するとモデリングキャストの再利用ができない。
ここが一番の緊張ポイントのように感じます。
ではビスクの泥漿はどうなのかと言いますと、
ビスク泥漿は、焼かない限り何度でも再利用可能です。
失敗しちゃったー!と思ったら、
乾燥していても水にドボーンと付けて置けば泥漿状態に戻ります。
あとは程よくこねて整えればまた使えます。
お世話になっている先生のノウハウがある、ということも大きいと思います。
何かアクシデントが起きたら聞ける・一緒に考えてくれる人が身近にいるのは大きな事ですね。
それだけで安心です。

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以前と同じところで事故る・・・それが私。

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うわーっ!すわっ一大事!
バライタです。

割れちゃったよー!

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型に割れた部分が残っちゃってるよ...。
そういえば股の部分って、モデリングキャストでも抜けにくかった部分じゃないかっ!
ありゃー!先生に相談しますっ!

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2021年/
あっ!事故ってるー!
上で書き忘れましたが、ビスク泥漿での利点は、
割れ・欠け等の修正がしやすい。
割れ・欠け部分に水を少量付けて、泥漿を接着剤にして付ければ良いのです。
これがモデリングキャストだとなかなかそうはいきません。
モデリングキャストの場合、乾燥具合でリカバリー可能かどうかが変わります。
型抜き直後であれば、リカバリーできるかもしれませんが、少しでも感想が進めば
リカバリーの難易度が変わります。
もう型抜きしなおしたほうが良いと感じるぐらい違いますね。

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リカバリーできた!

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くっ付いたよー!バライタだよー!

先生に相談して直し方を聞きました。

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結構くっつくものね!
割れた部分を大事にとっておく理由がわかりました。

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あとは削って綺麗にします。

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指は、もう少し綺麗につけます。

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2021年/先生にヘルプしてちゃんと直し方を教わったようですね。
こういうところに人に教わることのアドバンテージがありますね。
独学も良いですが、なかなか難しい。
今、ほぼ独学でどうにかこうにかNFTアートについて勉強しているので、
「気軽に聞けて教えてもらえる」ことの強みを実感しています。
人が集めたノウハウを享受できるのはありがたいことですね。
頂いたのだから、今度はこちらからお返しするのが筋だとは思いますが、
まだお返しできていませんね。
結果と実績を残すのが一番の恩返しと考えていますが、
これが、できてないなぁ~!『クラフトアート人形』受かると良いねぇ~。

今回はやたらと追記があったのでもう2500文字行っている!
では今回はこの辺で失礼致します。

さて次回は、『人形さんができるまで~初ビスク!トゥリホマの娘 制作日誌まとめ~2.型抜編』でお会いしましょう!

ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました!

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