ボランティアという選択。

猫ボランティアをしていた。
猫シェルターのお掃除を
月2、3回ほど、、、、

ボランティアは無償だけど
猫に会えるのが楽しみで
そしていつか 猫を飼う日を夢見て。

実家に戻って 猫を飼ってみたら
もうボランティアは行かなくなった。
家に猫が居て満足、もあるけど
生き物を飼うのは
本当に色々あるし
全力投球で幸せにしたい!と
思ってしまうから。

ろとこやけんたの人生が
あ、いや猫生が
どれぐらいかは分からないけど
また新しく猫さんをお迎えするのは
年齢をよくよく考えてから、だな。

とにかく 朝は5時笑
夜中も起こされ というか
にゃーん と言われたら
何となく目覚めてしまう。
これは個体差が大きいところで
けんたは ごはんのとき盛大に鳴く
ろっちゃん全く、、、
ごはんの時は鳴いたりしない。

100%可愛いけど 大変じゃないと言えば
嘘になるし
出費も計算に入れておかないと
買ってしまうのだ、、、猫のあれこれ。

好きだから、可愛いから、、、では
いかないこともあるし
ボランティア中に見送った子も居た。
様々な体験をさせてもらって
それでも猫をお迎えしたい!と
思う気持ちが強く持てた。

好きだな、欲しいな、、、、で
猫に良くない環境
禁止の物件で飼ったら
思いのほか鳴き声が大きくて、、、とか
甘えてごろごろしない、、とか
想定外のことがあるから

命を預かる
責任を持つことの大変さ 大切さ。
私はボランティアから始めても
まだ甘かった部分もあったし
ボランティアをしてたから
ろっちゃんと巡り会えた。

そして 現場は みなさん本当に
大変だけど 猫愛で動いてあり
ボランティアにとても
感謝してくださる。

猫好きで 猫を飼いたい時
猫を知るために
ボランティアという選択。

私はしてよかった、と思う。

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