無理してたんだなぁ、、、

なるべく 母と話すようにしたり
暗黒忍者期間や ろっちゃんの家出
そんな時も 自分を保つように
抑えてきた部分があって。

カフェだの、 恋人が出来ただの
大概のことは受けて
やって来てて 自分で自分を褒めてたけど

昨日、、、、
下に降りたら 雨戸が閉めてあって
え？ってなって、、、

だってろっちゃん2階におるやろ？
って
声掛けてくれてないよね？
おるのはおるけど、、、、と
一旦言葉を濁したあと

心がぶんぶん揺れ出して
一言言わせてもらった。

あれだけ話し合って
あれだけ 考えて
責任もって雨戸は私が閉める
母は怖いから絶対閉めない
で 成立したのに していたのに。

たった3ヶ月で 油断する。

もしかしたらまた ろっちゃんを
いつか逃がすかもしれんな、、、、
その時私は冷静で居られるだろうか。

絶対、とか 約束 とか
もうせん、絶対せん、とか
本当に得意で それをあっさり破り
指摘すれば 逆ギレ。

今 ごめんけど ろっちゃん
私の命やんね。
母さんの家だから 自由に
開け閉めして構わんのだけど
ろっちゃんの所在
私がおるから ろっちゃんは必ず
2階にいる訳では無いから
確認だけして貰えんかな、、と

もうせん！絶対せん！
命かけて せん！！！

逆ギレして これで終わり
もうせんっていいよろうが！！

いや、、、したやん。

その言葉は飲み込んで
肩を落として2階にあがる。

夜中に  もうせん！絶対せん！と
ショートメッセージ。

大丈夫です。大袈裟にするつもりでなく
今まで通り油断せずにお願いします。
気を使わせました。すみません。 と

返しました。

朝になったらいつも通り
キャラキャラと話し掛けてくる
その神経よ。

今度は少し違う
本当にもう 難しいこと伝えたくて
話し掛けられたら
返すけど
こちらから 気を使って
話し掛けることはしない。

と心を落ち着かせた。

娘や息子のことを聞きたがる。
自分のことも話したいだろう。
何故、、、、、
出来ない約束をし
それを守れないのだろう。

自分を守るために
私は自分を抱きしめる。

ごめんね。やれることは
頑張ってきたんだけどね、、、、