きっとそのうち、私も

忘れることが多くなり
誰かの手を借りたり、失笑されたり。

今私が接してることは
そのまま未来の私への貯金。

いつも昼に施設のお迎えが来る人を
休憩上がりに送ってる。
奥様とふたり手を振れば
とても嬉しそうに出発される。

帰りは 私が買い物して 
店の外に出ると車を見掛けたり、、
私服着てると気付かれないけど
(*´ 艸`)


奥様が ちょっと熱中症っぽいのよね
と言われて
施設の人に
今日玄関にお迎え来るのは
難しいかも、と伝えられ
施設の人も少し心配そうに、、、

かと言って 送りは玄関まで
そんな決まりがあるのだろう。

相方さんに
こうこうだから お願いします、と
言ったものの、、、もやもや。


よし!
着替えて待つこと数分。
玄関に私服でお迎えに行きました。
施設の人は いいんですか?と
言われたけど
私がそうしたかった。


ドアの前まで送り届けて
ただいま!とインターホン押すと
心底安心した顔で
おでこに冷えピタを貼った
奥様のお出迎え。


よかった。
やっぱりよかった。
思う通りにしてよかった。

玄関からドアの前までで交わした
ご主人との深い会話はまた後日。

玄関を入りながら
また、話すぞ!!とガッツポーズされ
はい!と返事をして
帰途に着いた。

たくさんの 貯金をした(*^^*)

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