ろとこの8日間 したこと10

ろとの脱走は3回目。
1回目は半日
２回目は30分
3回目は8日間。

繰り返す脱走、する場所は 同じ
逃がすのは母。

その事に対する私の意識も甘く
また 母自身も私はちゃんとしてる！と
言い張る、けれど。

ルールを考え直す 良い機会と考え
もし、ろっちゃんが無事に帰ったら
ルールを考えよう、と
話していました。

戸締りの当番は 私。
母に任せず 私が責任を持つ。

それが単純で 1番確実だけど 
母に言い出すのが怖くて

私が責任もってしよろーもん？！と
逆ギレされてしまうのが怖くて
言い出せなかった。

けれど今回
ろっちゃんを守るためには
私自身が変わって 責任を持ち
命を預かってることを
痛感したので

きちんと切り出した。

母は小さくなって

わかった

という事しか出来なかった。

この人も歳を取ったのだ。

これから 母の老いや もしかしたら
認知になるかもしれないし
猫たちも歳をとる中で 
うちは4人家族。

みんなの気持ちがほがらかならば
毎日は楽しく回ってゆく。

だから私が変わろう。
そう思いました。

さ、窓開けの時間です。
新聞を取り込み 大きな窓を開け
空気の入れ替えをする。

いってきます。

ありがとう。