Flesh and Blood始めた
Flesh and Bloodを始めたよという日記です。思ったことをつらつらと書くだけです。
挨拶
みやむーと言います。様々なTCGを15年以上プレイしているしがないカードゲーマーです。今日は考えていた事を残しておく日記兼メモ書きとして読んでいただければと思います。
競技プレイに早く参入したかった
別のTCGの話をして申し訳ないですが少しお付き合いください。
元々俺はここ数年MTGのパイオニアというフォーマットで競技TCGプレイをやってきました。
MTGを始めてから4年、競技プレイを始めてから2年程が経ちました。別に強豪プレイヤーという訳ではありませんが、友人に誘われて競技の楽しさに目覚め、その楽しさを十分享受できる範囲で競技に取り組んでいました。
パイオニアという限られたフォーマットしかやっていませんが、店舗予選でそこそこ勝てるようになってきたし、予選は抜けられるようになってきました。店舗大会なら上位に入賞する事も珍しくなくなってきました。日進月歩ではあるものの着実に上達している実感があります。
しかし、今まで競技に取り組んできて思うのは、「もっと若い時に競技TCGに目覚めていれば良かったのに」という深い後悔があります。
勿論後悔先に立たずということでこの後悔に意味は無いですし、競技プレイを長くやってればいいというものでもないのは重々承知ですが、こう思う理由は二つあります。
一つは、単純に競技MTGに対するプレイヤー歴が浅い事がネックになっているなと思う事です。MTGは競技プレイがしっかり整備されたTCG。そして同時に30年の歴史を持つTCGです。着実な経験値が物を言うTCGだと思っているので、10年20年と続けているプレイヤーにはどうしても遅れを取ってしまいます。やはりMTGは長く取り組んでいる方が有利です。MTGは既に長くプレイしている選手が大勢いて、この人達との差は中々埋め難く、一朝一夕には埋められないものがあります。
もう一つは、そもそも競技としてのTCGという遊び方それ自体をもっと早くから始めておきたかったと思った事があります。中学生の時からTCGをやっていて人生で沢山のTCGをプレイしてきましたが、その時間の大半をカジュアルプレイをして過ごし、競技に目覚めたのは本当にごくごく最近です。それまで俺は競技TCGの面白さを知らずにTCGをプレイしてきたのです。こんなに面白いとは!長い時間を損してしまった気持ちがあるのです。
FABの日本語版発売を見てすぐCCのフォーマットに飛び込んだのはMTGでのこの経験が関係しています。
FABは2019年に展開が始まったTCG。日本で日本語版が展開したのは今年2024年です。まだ日本での展開は始まったばかりですし、これから日本でのFABはどんどん盛り上がっていくと思います。スタートラインはまだ他の人と大して差は無いです。またFABは当初から競技プレイを重く見てデザイン・運営されているTCG。競技TCGをもっと楽しんで強くなりたい。そう思ってFABの世界に飛び込む事にしました。
欲を出した事を言えば、今FABに飛び込めば将来的に比較的長いキャリアを得たプレイヤーになれるのでは?と思ったのです。
初めてのデッキ
初めて使うヒーローはViseraiにしました。環境で使われているのはAggro型とTurtle型が存在しますがどちらも試し、現在はTurtle型を使っています。何しろFABは構築に関して情報が少ないのでもう少し練り込んだら情報をnoteにまとめて記事にしたいです。
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