月光龍研究報告（2022/10/30）
みなさまお疲れさまです。どうも、さやけんです。
ライズオブライバルズの発売から2日が経ちました。
昨日、今日と我が友のことばかりを考えています。寝ても覚めても我が友です。
「僕達のことをちゃんと使いこなしてくれるのかな？」と言われている気がします。
視線さえ感じます。
しかし、私といえば
① 強くない
② デッキを組むのが下手
③ バトスピをよくわかってない
という人間です。
この2日間、申し訳ないくらいに何もできていません。
以前の記事で、4つのレシピを公開していたので
「まずはそこから！」
と、思ったのですが…これがまあ…ね…上手くいかないんですよ。
ということで今回は、以前公開したレシピの結果とこの2日間、月光龍デッキを回しまくって出した結論のご紹介です！！！
1．ボツレシピ
まずはこの2つ。「煌臨型」と「武装型」
はっきり言って、ボツでした。
「ルナテック」「エクリプト」ともに【契約煌臨】の条件にカウントは関係ありませんが、OCを発揮しないとパワー不足です。
となるとカウントがほぼ増やせないこの2デッキはデッキとして不完全なわけです。
ただ、使ってみた感じ、今後活躍させられそうなカードは見つかりました。
まずは「ジークフリーデン」
召喚時に武装を回収できます。ストライク系が武装なこともあり、相性はよいです。
今後さらに"銀零"と"武装"をもつカードが増えるともっと活躍できそうです。
次に「WG-7」
こちらも召喚時に手札を増やすカード。
ただしこちらは【煌臨】を対象に回収するので、すでに大活躍。
ストライクデッキに基本的に入っている「クラウンソーラーRV」を回収できるのも強みです。
話を戻しまして…
この2つのデッキですが、改良しようとしても
過去のテーマを利用しているので、何年も前のカードにカウント増加効果があるわけもなく、根本的な問題を解決できませんでした。
もちろんちょっとは改造しました。
特に武装型の方は、「エクリプト」と「ノブレス」のコンボを採用した型も試しました。こちらはロマンがあって楽しかったです。
ぜひ構築力のある方にこのコンボを軸としたデッキを完成させてもらいたいものです。（スーパー他人まかせ。）
2．改良してどうにかなったレシピ
① 銀零型契約ストライク
まずは銀零型。
デザイナーズデッキだと思っていたので、何も考えずに「ハイプリエステス」を採用していましたが、思ったより使い所がないので抜いてしまいました。
さらには「ハシビローダー」も抜けてしまいました。
確かに強かったです。銀零型ですから、好きなカードを持ってこれるようなもんです。
しかし、召喚時バーストを踏んでしまうんですよね…
そこで「機巧城」を採用しました。
「月光龍RV」の圧倒的な防御力との相性が最高でした。
ほぼ確実にドローできます。
ただし、バーストに注意ですね…
今度は逆に、僕が「あんまり使わなそう」と思っていた「メカニポリス」についてです。
この子が大活躍しました。
防御するしないに関わらず、「月光龍RV」を出せるのが強いです。
② 神星型契約ストライク
「月光龍RV」の弱点として、カウントが増やしにくいことが挙げられます。
その主な理由が、ほぼ受け身効果であるということです。
そりゃあ、強いブロッカーが相手にいるのにアタックなんてする人はいません。
となると「月光龍RV」はいつまでもカウントが増やせないのです。
そこで半能動的に効果を発揮する方法を見つけました。
それが「バタフライジャマー」です。
そのミラージュ効果は、アタックステップ開始時に相手を重疲労させます。
「え？重疲労させたらアタックしてこないじゃん！」
そう思いますよね。
ところが「月光龍RV」はリバイバル前と異なり、回復効果の発揮条件が"相手のアタック"ではなく"相手の疲労"なのです。
ここ最近は契約環境であり、それこそ「」RV」以外はみな低コストですので、ほぼ確実にこの方法が使えます。
元々白緑で構築していたので非常に相性が良かったです。
3．新レシピ
今回の研究の中で生まれた新デッキは、白コン型です。
これがまあ強い。
（そりゃ白コンがそもそも強いからしゃーないね）
ストライク系が、コラボと本編を混ぜて使いたくない僕にとっては本当にありがたいフィニッシャーになってくれています。
ちなみに月光龍デッキの話とは別になりますが、最近
「キシュードッグ」がお気に入りです。
みんな2枚以上ドローしてくるので、庭先に置いておくだけでみんな逃げ出します。
4．まとめ
まだまだ始まったばかりの月光龍研究ですが、大きな成果がありました。
① バタフライジャマー
2-②でお話ししたように、ミラージュ効果との相性がバッチリでした。
マジック無効も役に立つので今後は必須と考えて構築を練っていきます。
② 機巧城
「月光龍RV」の防御効果の強さを活かしたドローが強力でした。
先述の「バタフライジャマー」とも噛み合わせがよいので、こちらも積極的に採用したいです。
③ WG-7
【煌臨】とブレイヴを回収できる優秀なカード。
召喚時効果が任意なのも高評価です。
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ということで、発売から2日目の研究レポートでした。
割と面白いカードが見つかりましたのでさらに研究を重ねます。
とり、ドロー力を上げると安定感は増すので、カウント増加と防御力を維持しつつ、手札を増やせる構築なんかを目指したいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました！！
ばいなら〜
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