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IUとパク・ボゴム 新ドラマ「本当にお疲れ様でした」出演確定!

昨年8月から心待ちにしていたドラマがやっと決定しました。
1月27日、午後からニュースが流れ始めました。
https://entertain.naver.com/now/read?oid=108&aid=0003124469

翻訳ツールを使っても、日本語記事(直訳)でも意味がわかりません….キャラクター部分を各記事からわかるところだけ少しまとめてみました(本当に適当です)

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タイトル '폭싹 속았수다' 
(済州島の方言で、意味は:本当にお疲れ様でした)

画像引用:brunch.co.kr
https://brunch.co.kr/@haccone/92


主役キャラクター

1950年済州島を背景とする。

エスン(IU:イ・ジウン)


貧しいけれど暗くはなく、日差しひとつ差さない薄暗い塀の陰にいても、必ず太陽に向かって頭をもたげている草花のような明るい少女。

文学が好きで学校さえ通えない状況でも詩人を夢見る。泣く時も隠さず、笑う時は海の中に届くほど笑う明るい少女。

グァンシク(パク·ボゴム)


無口で頑固な「鋼」のような少年。 勤勉で誠実。誠実さがどれほど偉大な武器なのかを知っている。が、恋愛にはうとく、エスンが笑っても泣いてもおろおろする。

それでも鋼の心を持っているので、最初から脇目もふらず、ひたすらエスンだけを愛し大切にする。

エスンの一生一代の岐路のたびに、ハンドルを切り、サイドブレーキを引くが、時にはアクセルを踏む。

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IUやパク・ボゴムにぴったりのキャラクターですよね。IUが、がははっと笑ってる顔や、大泣きしてる顔や、キラキラしている瞳が目に浮かびます。

過去の情報によると、
「このふたりの少年少女が大人になるまでを、温かく柔らかな四季の彩りの中、織り上げていく作品」
だそうです。

制作会社


脚本:イム·サンチュン(椿の花咲く頃)
監督:キム·ウォンソク(マイディアミスター/ミセン)

ということで、俳優含め、オファーのあった2022年8月に大きな話題になりました。

制作会社は

・パラムピクチャーズ

・ファンエンターテインメント

というふたつの会社です。

パラムピクチャーズ

監督のキム・ウォンソクが所属。実質カカオエンターテインメントで(100%出資子会社)、「キングダム」「智異山」などを共同制作しています。

カカオエンターテイメントは映像、音楽、などのエンターテイメントやウェブトゥーン、ウェブ小説などの多様な企業を吸収合併・提携し、2020年に発足しました。直接制作したドラマの代表作が「梨泰院クラス」「社内お見合い」などで、ドラマ最新作は「青春月談」です。

昨年までは中国からの投資も受けてドラマ・映画を制作してきましたが、最近サウジアラビアから巨額の投資を受けたとニュースになり、シンガポール投資庁からも同額程度の投資もあり、去年20本だった作品が今年は30本も制作されることになりました。

「本当にお疲れ様でした」もその内の1本となり、潤沢な予算がつき、クォリティーの高い作品になるのではと期待しています。

ファンエンターテインメント

最初に制作した「冬のソナタ」(2002)をはじめ、2000年代からとても多くの作品を手がけてきました。「椿の花咲く頃」「青春の記録」なども。

おそらく、ここもカカオエンターテインメントと深い関係にあると思います。調べたところ、キム・ウォンソク監督が所属しているパラムエンターの事務所が、このファンエンターの自社ビル内にあるからです。

IUの所属事務所も現在はカカオ傘下です。一緒に映画「ドリーム」を撮ったパク・ソジュンも、ヒョンビン、イ・ドンウク、コン・ユなども傘下子会社の事務所です。
ヒョンビンとイ・ドンウクは現在一緒に映画「ハルビン」の撮影をしています。

ちなみに最近、パク・ボゴムはYGエンターテイメント傘下のザ・ブラック・レーベルと「俳優として」契約し、今後は音楽活動も視野に入っているようです。



以下は、あくまでも韓国の掲示板の噂や私の推測であり、公式な情報ではありません。


どこで放送・配信される?

なぜ制作会社を調べるかというと、それによって配信するところがだいたい推測できるからです。

このドラマはNetflixかDisney+のどちらかで配信されると思います。
理由はパラムエンターテインメントの作品は、今までスタジオドラゴンと共同制作でNetflix配信が多く、今後はDisney+で配信する作品も目につくからです。

過去に韓国のオンラインコミュニティーで「Netflix  Kakao」という単語が投稿されたこともあります(ソースは不明)。

当時、カカオであるパラムエンターは制作会社として名前は上がっていなかったのに、それを知っている誰かが書き込んだのだと思います。

少なくともAmazon PrimeやU-NEXT、viuやRakuten vikiはないと思います。

今後のスケジュール

ドラマの撮影開始は、やはりコミュニティの情報で、撮影クルーの募集があり、それによると撮影は2月末、3月初めから10ヶ月ぐらいが予想され、地方ロケを含む、となっていました。

そのスケジュールが本当なら、放送配信は来年ですね。

韓国のオンラインコミュニティDC insideから引用


これによると、「OTT(VOD)」と書かれているので、テレビ放送はなく、一度に配信されるか、最近のようにパートを分けて配信するオリジナルドラマかもしれません。

ですが、当初OTTとされていてもテレビ放送があったドラマも最近あるので、まだわかりません。放送があるならtvN、JTBC、地上波ならSBSだと思います。

個人的には、テレビで放送・同日配信して毎週2話づつゆっくり見るのが好きです。

IUは私が韓国ドラマを見始めてから、初めて大好きになった俳優ですし、私の人生ドラマは「マイディアミスター」なので、監督、脚本も含めてこのドラマは今後最も楽しみな作品です。

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以上、また何かわかったら、まとめて別の記事に書こうと思います。
この記事は、私自身が調べ、訳して(主に翻訳ツールで)情報を集めています。ご意見ご質問がありましたら、コメントをお寄せ下さい。

Twitterでも日々、新しいドラマの情報なども書いていますので、
よかったら、のぞいてみてください。