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スーパーヒーロー戦隊は石森章太郎先生から

仮面ライダーは石森章太郎先生原作というのは、漫画、特撮好きでなくてもご存知と思います。

スーパーヒーロー戦隊も、第一弾秘密戦隊ゴレンジャーは石森章太郎先生原作というのをご存知でしょうか?

秘密戦隊ゴレンジャーの5人チームから
赤がリーダー
青がクール
黄が大食い、好物はカレー
ピンクが女の子
緑が少年

のような色別の役割の原型が作られました。

現在ピンク色は女の子というのは違いますね。忍風戦隊ハリケンジャーでは、ハリケンブルーが女の子でした。
カブトライジャーが純烈になっているのを知った時には驚きました。

ゴレンジャーの次作ジャッカー電撃隊まで石森先生原作。
その後は東映さんがコンセプトを引き継いでヒーロー戦隊は令和まで作られ続けてます。

作品数が増えるのに伴って、敵が巨大化して、ロボットを操縦して戦い始めたり、人数が3人だったり、ライバルだったグループと最後には共闘したりと変化しながら作られてます。

「八手三郎」はスーパーヒーロー戦隊を制作する人の代表名前というのを知らずに、大変な大御所作家さんが毎年ヒーローを作っていると思い込んでました。

仮面ライダーは2,000年に平成ライダーシリーズが始まるまで休止してました。その間も毎年ヒーロー戦隊の物語を作るのは大変でしょう。
人気コンセプトは
忍者
動物
恐竜などだと思ってます。


それに合わせて毎週1体の敵を作るだけでも大変そうです。

話がそれますが、アニメ化された時に原作と離れて、毎週敵と戦う作品は、スタッフさん大変でしょうね。

初めて親戚の家でデビルマンの原作本を読んだ時に、テレビアニメと違うのに驚きました‼️
変身してもデビルビーム❗️とか全く言わずに戦ってるし、小学生には現在はシリアス過ぎました。

石森章太郎先生の秘密戦隊ゴレンジャーの原作本を読んだ記憶はありませんが、多分毎回新たな敵キャラと戦ってないと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます?

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