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12/29 新文芸坐で「死霊のはらわた」を観た



今日は今年最後の映画締めということで新文芸坐に行くことにした。
若きサムライミが撮影した「死霊のはらわた」

自分的には死霊のはらわたは1と2が好き。両方とも主人公は同じだけど全く話はつながってない。1は正統派のホラー、2はコメディありの普段はダメだがやるときはやる男アッシュの活躍が見どころ。両方ともテイストは違えど名作。


あらすじは5人の男女が車で山奥のロッジに向かっている。アッシュとその姉、あとは男友達1人、女友達2人。古いけど電気は通っている。5人はディナーを取って盛り上がっていた。途中男2人で地下室に探検に行くことになった。
そこにあった何やら怪しげなテープレコーダーを起動するとそれは悪霊をよみがえらせる呪文が流れた。ここから次々に憑依されていくことになる。

上記に書いた通り基本的にはアッシュの周りが次々に憑依されることになる(ちなみに憑依されるは英語でbe possessedという)。抵抗はするんだけどやられっぱなし(その分2からは強いけど)。ちなみにラストも後味悪いのでぜひ確認して欲しい。





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