【部活の思い出】全国大会~吹奏楽で沖縄に
僕の部活動での思い出は、高校生の時に吹奏楽部で全国大会に行ったとき。
中学2年生から始めた吹奏楽部で、弱小中学だったけど高校で県トップクラスの吹奏楽強豪校に進学。
その中でも特に僕の吹いていたサックスは、全国レベルのパートでした。
全国大会に行ったのは高校2年生の時。
ようやく慣れてきた高校生のレベルに、後輩もできて少し甘えが出てきた頃に、部全体の演奏レベルが落ちてきていた頃です。
夏のコンクールで10何年ぶりという銀賞を獲得し、みんな気持ちが落ちていた秋の大会で復活の県代表をいただきました。
全国大会は沖縄ということで、とても気持ちが入っていましたね。
それまで先輩に頼っていた楽器パートもそれぞれ自覚が出てきて見ていてもレベルが上がってきていたのがわかります。
演奏自体は、自分たちにとっては満足できたものではなかったけれど、評価していただいた演奏で勝ち取った代表です。
全国大会では、愛媛県代表として気持ちよく演奏できて、賞もいただきました(なんの賞だったかは忘れたけれど…)
沖縄では、初めて見聞きする全国レベルの演奏やパフォーマンスに圧倒されたけど、気になっていた高校との交流もできて、演奏パフォーマンスを取り入れさせてもらったり。
高校生のうちに鳥肌の立つ演奏を聴けたことが何よりの経験になりました。
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